街中の食堂やフードコートなどがメインになります。

これは多分バンコク市内の、気軽な食堂。

カーオ・パット(タイ風チャーハン)。
タイ風とは言われていますが、ごく普通のチャーハンで無難に美味しいです。


ちょっと小振りなワンタンだったので、もう一品。
ギィアオ(ちょっとうろ覚えですが)と呼ばれる、要は雲呑スープです。
上に乗っているのは、揚げた雲呑。
澄んだスープは見ての通りすっきり味で、これも日本人の好みに合うと思います(上に乗っているパクチーは人を選びそうですが)


こちらもバンコク市内の、軒先に出ていた屋台。
なんとなくふらふらと寄ってみたのですが・・・。


このバミー(小麦麺)が絶品。
澄み切ったスープは多分豚骨からとられた清湯で、かなり深みのある塩味。
懐かしい縁の赤いチャーシューと、小松菜のようなクセのない野菜。インパクトが強い一杯ではないですが、深く印象に残りました。

一方、これはとある百貨店で行われたイベントです。
野生動物の保護を訴えるイベントのようなのですが、百貨店の入り口からこの状況。
日本なら間違いなく法に触れるレベルで、周辺を魔改造しています。

こんな感じで、希少種(?)の野生動物が展示されていました。


百貨店の中もこの有様。
吹き抜けのセントラルホールをぶち抜いて、電飾で彩られたジャングルが出来上がっていました。
木の道は子供なら実際に通れるようで、そういったイベントも行われていました。


こちらはその同じ百貨店(たぶん)の最上階にある、見晴らしの良いフードコート。
今回は麺ばかりになってしまいましたが、こちらの鶏ガラ醤油味もなかなか美味しかったです。
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