京都水族館(京都市下京区) ⑥水族館ならではのメニューがあるカフェ

   「京都水族館」の最後は、「山紫水明」エリアや「イルカスタジアム」にあるカフェを中心に紹介します。    まずは「スタジアムカフェ」。名前の通り、「イルカスタジアム」へ向かう途中にあるカフェです(店舗外観は撮り忘れ)。  京都水族館のカフェは3店舗あり、店舗ごとに微妙にラインナップが異なっています。  こちらでは、「イルカまん(牛肉しぐれ)」や「ニシキアナゴまん(ゆば入り肉まん…

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京都水族館(京都市下京区) ⑤人気のチンアナゴやクマノミ、そして小さな生き物たち

   川や海に棲むさまざまな生き物を見ることができる「京都水族館」、今回は暖かい海で暮らす生き物を展示する「交流プラザ」、水辺にすむいきものを展示する「山紫水明」エリアを紹介します。    「クラゲワンダー」から先に進むと「交流プラザ」です。すぐ目の前には、細い生き物がゆらゆらと身体を揺らしている水槽がありました。  下半身を砂に潜りこませ、上半身だけ砂に上にだしているのは「チンアナ…

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京都水族館(京都市下京区) ④さまざまなクラゲを観察!「クラゲワンダー」

   少し時間が開きましたが、「京都水族館」の紹介を「クラゲワンダー」から再開します。  「クラゲワンダー」は全体的に照明が抑えられ、ライトに照らされたクラゲたちが水の中をただよう様子が幻想的です。    京都水族館には、定番の「ミズクラゲ」をはじめとして現在24種のクラゲを見ることができます(公式ホームページでは約30種5,000匹となっています)。      クラゲワン…

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京都水族館(京都市下京区) ③幻想的な紺碧に染まる「京の海」大水槽

   「梅小路公園」内にある「京都水族館」、今回は幻想的な紺碧に染まる「京の海」大水槽を紹介します。    京都で海というとピンとこない方もいるかもしれませんが、京都府内では天橋立がある宮津市、その両隣の舞鶴市、京丹後市などが日本海に面しています。  「京の海」は京都水族館で一番大きな水槽で、多種多様ないきものが息づく豊かな京の海をまるごと再現されているのだそう。使用されているのは、…

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京都水族館(京都市下京区) ②ゆうゆうと泳ぐオットセイといつまでも見ていられるペンギン相関図

   京都駅から徒歩15分ほどの場所にある「京都水族館」、今回はオットセイとアザラシがいるエリアや「ペンギンの洞窟」を紹介します。    「京の川」エリアを出て先に進むと、今度は一転まぶしいばかりに明るい場所にでしまた。オットセイとアザラシの姿を見ることができるエリアです。    中央付近には、大きな岩と木が囲まれた空間がありました。  ちょうど人もいなかったので、頭をぶつけ…

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京都水族館(京都市下京区) ①京都水族館といえばオオサンショウウオ!

   JR京都駅から西へ徒歩15分ほどの場所にある、「オオサンショウウオ」や「ペンギン相関図」で人気の「京都水族館」の紹介です。    今回は梅小路通を嵯峨野線沿いに西に歩き、大宮南入口から「梅小路公園」に入りました。  「芝生広場」の奥に見える大きな建物が「京都水族館」です。    ちなみにこのルートを通ると、公園に入る手前の大宮通の高架下で、オオサンショウウオのブロンズ像…

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燕趙園(鳥取県) ④土産処「老龍頭」

 「燕趙園」の紹介の最後は、園内にある土産処。  「老龍頭」と言うのは何か由来があるのかと調べてみましたら、やはりありました。  もともと燕趙園は、鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された日本最大級の中国庭園。  その河北省の東にある万里の長城の果て、長城が海に突き出している観光スポットの名前が「老龍頭」でした。    その名前を冠する土産処が、燕趙園の園内にあります…

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