粟津温泉 法師 ③1300年続く温泉

 粟津温泉「法師」さんの紹介です。
 今回は温泉の紹介。

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 粟津温泉は今から1300年ほど前、白山大権現からのお告げを受けた泰澄大師の指示で生まれたと伝えられています。
 病人がその湯に浸かると、たちまち長患いが治ってしまったということで、泰澄大師は自身の弟子である雅亮法師に一軒の湯治宿を建てさせました。
 これが「法師」の始まりと説明されています。

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 法師さんの浴場は固定で、男湯が「豊明(ほうめい)」、女湯が「艶明(えんめい)」。
 利用時間は午後3時から午前1時、翌日午前5時から午前10時半です。
 また貸し切り風呂が2カ所、「泰澄の湯」「雅亮の湯」が設けられています。

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 旅館の大きさに比例して、脱衣場はかなり広かったです。
 アメニティはドライヤー、各種化粧品やヘアトニックなど一通り揃っていました。

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 休憩スペースも広々と準備されています。

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 温泉のデータ
 源泉名:粟津温泉法師2号・3号の混合泉
 泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
 源泉温度:47.2℃
 pH:7.6
 成分総計:1.86g/kg
 お湯の印象:わずかな濁り、源泉臭(芒硝臭)、浴感は普通

 お湯の使い方(推測を含む)
 加温:あり
 循環:あり
 消毒:あり(消毒臭はほぼ感知せず)

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 今回は他にお客さんがいなかったため、写真を撮らせていただきました。
 内湯は広く、並ぶ石柱がどこか神殿のような印象を受けます。浴槽は大まかに、3段に分かれていました。

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 これは逆方向から撮影したもの。
 浴室の奥(つまりこの写真の手前)側に湯口があり、湯口に近い方が湯温が高くなっています。
 泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、硫酸塩の割合が多いので若干の芒硝臭(石膏のような匂い)がしました。あまり特徴のある温泉ではありませんが、古来から愛された良い温泉であることは間違いありません。

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 洗い場は片側一列にズラリと並んでいました。

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 内湯にはサウナと水風呂もあります。
 老舗旅館でサウナ&水風呂はないところも多いので、これは嬉しいポイント。

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 もちろん露天風呂もあり。
 内湯の窓から見える部分が、内湯と同じように長い浴槽の露天風呂となっています。
 きちんと剪定された草木、岩の上に茂った苔が、大浴場の長い歴史を物語っているようでした。

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 これは逆側からの画像。
 露天風呂でも消毒臭はなく、快適な湯浴みを楽しむことができます。

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 法師さんから道路を挟んで向かい、EV充電スポットの近くには、法師さんの源泉と思しき「雅亮源泉」の表示がありました。

 なお法師さんでは日帰り入浴も受け付けています。
 時間は午後1時半~午後6時ですが、繁忙日は受付をしていないので利用する際には必ず事前に確認のほど。

 次回は、今回泊まった際の夕食と朝食をまとめて紹介します。


 基本データ
 名称:法師
 住所:石川県小松市粟津町ワ46
 休業日:無休
 電話:0761-65-1111


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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)湯煙日記(石川)   

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