最後となる記事は、朝食を紹介します。
朝食は夕食と同じく、レストラン「萬佳」にて。
夜は実に良い雰囲気だったティーラウンジですが、朝の光景もなかなか。夜も朝も陰陽の具合が計算されたようにハマっていました。
夜は私たち以外に1組しかいませんでしたが、朝食は数組が利用していた様子。
朝食はビュッフェではなく和定食。最初のセッティングがこれで、
ご飯は白米と茶がゆが選べるとのことで、今回はまず茶がゆをお願いしました。
おかずのメインは焼き鮭とだし巻き卵。
サラダはキャベツ、ブロッコリー、ポテサラ、ミニトマト、ソーセージ。横の小鉢はきんぴらごぼうです。
鍋には豆乳とにがりが入っていて、火を付けてその場で豆腐を作る鍋。
出汁はポン酢風味でした。できたて豆腐は滑らかで温かく、いつ食べても美味しいもの。
茶がゆは奈良県や和歌山県、三重県の一部でよく食べられている料理で、その名の通り米を茶で炊いたもの。
特に味は付いていないので、他のおかずと一緒にいただきます。
味噌汁は合わせ味噌で、ワカメとお麩が入っていました。
後から持って来られた温かい小鉢は、豚の角煮。
味付けがちょうどよい甘辛で、これはお粥ではないだろうということで、
焼き鮭も残して、白米をお代わりしました。
奈良パークホテルさんは天平時代の宮廷料理を現代に再現した「天平の宴」でも有名ですが、その宴で供されるメニューの一つが朝食に登場していました。
天平の蘇で、牛乳を煮詰めて作った現代のチーズの元祖とのこと。
味は・・・発酵してないのでなんというか、口の中の水分を持って行かれる系でそこまで美味しいとは思えませんでしたが、定番の和朝食の中にこういった名物というか遊びが加わっているのは新鮮で面白かったです。
最後のデザートはリンゴ。
和朝食にはビュッフェにはない良さがあり、個人的には(どちらかと言えば)朝は和朝食派です。
基本データ 名称:奈良パークホテル 住所:奈良県奈良市宝来4丁目18-1 休業日:メンテナンスによる不定休あり 電話:0742-44-5255 |

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