今回は浴室の紹介となります。
小川屋さんには大浴場が3カ所あります。
本館の地下1階には「白鷺の湯」と露天風呂「白妙の湯」、「薬師の湯」と露天風呂「河鹿の湯」。そして景観荘の1階に「温泉スパ 汕(せん)」。
貸し切り風呂も豊富で、別館ゆらぎには7カ所、本館には2カ所。
それぞれ有料で、記事作成時点では45分で3,300円~4,950円(風呂により異なる)となっています。
「白鷺の湯」と「薬師の湯」及びそれぞれの露天風呂は、日帰り入浴も可能です。
時間は月・水・金が正午~午後7時、火・木が午後1時~午後7時、土日祝が正午~午後3時で大人1,500円。
日帰り用の駐車場はなく、また混雑時や繁忙期は予告なく休止もしくは入場制限をする場合もがあります。また、下呂温泉の「湯めぐり手形」を利用した場合の利用時間はこれより短くなっています。
今回は貸し切り風呂は利用していませんので、通常の浴室を紹介します。
浴室の利用時間は午後3時~午前1時と、午前5時~午前10時。
訪れた際、チェックイン日は「白鷺の湯」と「温泉スパ 汕(せん)」が女性用、「薬師の湯」が男性用となっていました。
温泉へ向かう道すがらには瓦や装飾、年代物と思われる塗り物などがあり、小川屋さんの歴史が窺えます。
温泉のデータ
源泉名:下呂温泉(送湯ポンプ場 混合泉)
泉質:アルカリ性単純温泉
源泉温度:55.6℃
pH:9.1
成分総計:0.37g/kg
お湯の印象:無色澄明、無味無臭、滑らかな浴感
お湯の使い方(推測を含む)
加温:あり
循環:あり
消毒:あり(消毒臭はほぼ感知せず)
チェックイン日だったので、薬師の湯が男湯。
脱衣場はゆたりと広く、外からの光が十分に入り込み明るいつくり。おそらくここもリノベーションされているのでしょう。
客室数が85であることを考えると、かなりゆとりをもった広さの脱衣場になっていました。
もちろんアメニティ類も充実しています。
浴室の外には薬草茶(百草茶)が置かれていましたが、浴室内にも冷水器あり。
なお白鷺の湯にはドライサウナが設置されていました。確か薬師の湯にはなかったと思います。
以下は、小川屋さんの公式サイトからの引用となります。
(白鷺の湯/白妙の湯)
(薬師の湯/河鹿の湯)
もう一つの浴室「温泉スパ 汕(せん)」は、本館に隣接する景観荘の1階にあります。こちらは日帰り入浴はできません。
またこちらの浴室は男女別ではなく、チェックイン日は女性、翌日は男性と一つの浴室を交代で利用することになります。
脱衣場の前にあるラウンジの照明はやや暗め。
他の大浴場は外の光を取り込むつくりでしたが、こちらは室内。
ラウンジよりは明るい照明はデザインされたもので、ラウンジから浴場に向かうにつれてだんだん明るくなっていくように設計されているとのこと。
(温泉スパ 汕・公式サイトより引用)
公式サイトによると、こちらは飛騨川を具現化した温泉スパ。
大浴場は目の前を流れる飛騨川の景色を取り込んだつくりになっていましたが、こちらは構造上の問題で同じようにできなかったので、この場に自然を置き換えるという手法で設計されているとのことでした。
外観は純和風旅館に見えますが、その実リノベーションを行いモダンに生まれ変わっているのが小川屋さんであり、それは浴室も例外ではありません。様々な浴室はどれも広く貸し切り風呂も充実しており、湯巡りを楽しめる場所になっていました。
次回は、小川屋さんの夕食を紹介します。
基本データ 名称:下呂温泉 小川屋 住所:岐阜県下呂市湯之島570 休業日:無し 電話:0576ー25-2118 |

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