麺屋 一粒万倍でラーメン二題。

 「麺匠 一粒万倍」さんの紹介です。

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 今回は寺町店さんに訪問しました。寺町四条から少し下がったところの、西側にお店があります。
 寺町沿いなので隠れ家というほどでもないのですが、風景に溶け込んでいるためもしかすると見逃してしまうかもしれません。
 一粒万倍さんは京都に現在3店舗、他には河原町店と祇園店さんがあります。

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 メニューは醤油らぁ麺、塩らぁ麺と寺町店限定の濃厚魚介豚骨つけ麺、その他サイドメニューいくつかとシンプルなもの。

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 このご時世しかたないのですが、2026年3月16日から麺類が50-100円値上げされたようです。

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 注文は入口の券売機にて、支払は現金のみです。
 入口の引き戸は自動扉ではないので、入った後はきちんと閉めましょう(何人か自動扉と勘違いされているようでした)。

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 店構えは白を基調としたシンプルで清潔感があるもの。
 店内はL字型のカウンター席とテーブル席があって、京都らしくやや奥に長いつくりでした。厨房が見えるオープンカウンター方式なのは、安心感もありますし自信のほどもうかがえます。

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 卓上調味料は京都で有名な千鳥酢、黒胡椒、花椒。
 壁にはラーメンごとのおすすめ調味料や、おすすめの食べ方が丁寧に説明されていました。

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 まずは定番の醤油らぁ麺。
 透き通った清湯スープに、鶏油が軽く浮かんでいました。盛り付けも整えられていて、毎回思うのですが端正な一杯です。

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 スープは大山鶏と鴨を長時間かけて丁寧に炊き上げたもの。
 塩味や醤油のキレは感じますが、それをわずかに上回るくらいの甘みと旨味でバランスがとられています。

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 チャーシューは豚肩ロースと鶏むね肉の低温調理で、どちらも柔らかくジューシー。特に鶏むね肉のしっとりさは格別です。
 メンマはかなり長い穂先メンマで、やや柔らかく味シミもよし。

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 麺は全粒粉入りの中細ストレートで、つるりというよりもちもちとした食感。
 麺、スープ、チャーシューなど具材のすべてが高レベルでまとまっていて、多くの人が美味しいラーメンの基本形の一つと納得するのではないでしょうか。

 醤油/塩らぁ麺は、現金100円でその場で替え玉を注文もできます。
 替え玉は麺だけではなく、チャーシューの端肉やメンマがトッピングされるというのも嬉しいところ。

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 こちらは寺町店限定の濃厚魚介豚骨つけ麺。辛つけ麺・海老つけ麺もありましたがノーマル(煮干し)を注文しました。

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 濃厚なつけ麺スープは豚骨のコクと魚介の旨味が合わさり、いわゆるつけ麺のスタンダードに近いのですがこちらも完成度高し。
 具材は麺側にのっているように見えますが、スープの下にも角切りにされたチャーシューの端っこがごろごろ入っていました。

 つけ麺のスープにはお酢が必須、ということで一粒万倍さんの真価の一つはここにあり。
 千鳥酢のコクのあるまろやかな味と深い香り・風味はつけ麺のスープと良く合い、なんなら他でつけ麺を出すところも全部千鳥酢にして欲しいと思うほど。

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 麺はラーメンと同じ全粒粉入りで、こちらの方が太いのでもちもち感がより際立ちます。
 丼の中までぎっしりと麺が詰まっているので、食べ応えも十分。
 食べた後には鰹の割りスープもあったのですが、今回はあまりスープが残らなかったので注文しませんでした。

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 一粒万倍さんではスタンプサービスが始まっていました。
 有効期限なし、全店舗で使用可、スタンプのまとめは不可。麺類1杯注文ごとにスタンプが一つ押印され、スタンプ5個で150円トッピング無料、10個で1,050円以内の麺類無料。

 また店名にちなみ、一粒万倍日(2026年4月なら8日、11日、20日、23日)にはスタンプが倍の二つ押印されるそうです。


 基本データ
 名称:麺匠 一粒万倍 寺町店
 住所:京都市下京区貞安前之町586
 営業時間:午前11時~午後10時(LO 30分前)
 休業日:なし(メンテナンスによる休業あり)
 電話:075-741-8985



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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)食べ物日記(麺類)  

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