今回は夕食の紹介、ぼたん鍋のコースを選びました。
今回は他のお客さんが少なかったのか、夕食は個室で用意されました。
卓上には鍋と野菜、前菜がすでにセッティングされていて、お茶や調味料などは部屋脇のテーブルに。
飲み物類のメニュー。
訪問した時点での内容・価格になりますが、一般的な居酒屋と同じくらいの価格で旅館としてはリーズナブルではないでしょうか。
後でも紹介しますが、メニューにある「鳳鳴冷酒」はオススメです。
まずは何はともあれ、ビールで乾杯。
前菜は山芋豆腐と枝豆です。
鍋の野菜は白菜、春菊、ネギ、シメジ、エノキ、ゴボウ、豆腐、糸こんにゃくと桜麩。
見た目では大きさが良くわかりませんが、お皿の大きさは鍋と同じくらいあり野菜はたっぷりと盛られていました。
今回注文したプランは、ワインのハーフボトル付き。
何のワインが来るんだろうと思っていましたが、丹波ワインのアッサンブラージュ(フルーティロゼ)でした。
ぼたん鍋だから赤ワインの方が合うかもしれませんが、ロゼワインの方が口当たりが良く万人受けするためこちらが選ばれたのかもしれません。
赤白の彩りが美しいイノシシ肉。
西紀荘さんでは、肉の上に山椒粉を振りかけてから鍋で煮込んでいく方式です。
鍋は赤味噌ベース。イノシシには白味噌より圧倒的に赤味噌派です。
2人分としては肉も野菜もたっぷり。
贅沢に大判のイノシシ肉を煮込んでいきます。
煮ている間に(笑)、追加で注文した日本酒について。
「鳳鳴冷酒」は地元丹波篠山、1797年創業の丹波藤治の伝統を受け継ぐ「鳳鳴酒造」さんの生貯蔵酒です。
味の特徴は特になし・・・と言うと悪い意味に聞こえるかもしれませんが、そうではなく本当に真ん中の味でした。甘くもなく辛くもなく、重くも軽くもなく酸味もちょうど良いまさに「どまんなかの冷酒」。とても美味しいお酒です。
イノシシの肉は煮込むことで、少しずつ柔らかくなってきます。
塊肉だと2時間煮込むという説明もありますが、ぼたん鍋なら10~15分くらいで問題ないと思います。
赤味噌の風味と肉の旨味がマッチする、1シーズンに一度は食べたい冬の美味がぼたん鍋です。
〆はうどんも付いてきますが、ここでご飯も追加注文。
卵かけご飯にして残った肉ものせ、牛丼ならぬイノシシ丼で満腹になりました。
次回、西紀荘さん記事の最後は泊まった部屋と朝食をまとめて紹介します。
基本データ 名称:tanoshic resort 西紀荘 住所:兵庫県丹波篠山市遠方122-1 休業日:月曜日(祝日の場合は翌日)、 電話:079-592-0045 |

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