近くを訪れるたびに足を運んでしまう、鳥取県立鳥取二十世紀梨記念館「エースパックなしっこ館」。
今年(2025年)8月末に訪れた時の様子を紹介します。
「エースパックなしっこ館」は、地図上の丸い形をした建物Cのところ。鳥取県倉吉市の中心部ある複合文化施設「倉吉パークスクエア」の一角にあります。
700台以上が停められる無料駐車場があり、車でも利用しやすい施設です。
なしっこ館に入口付近には売店があり、入館受付は売店の少し奥右側にあります。
入館料は以前訪れた時と変わりなく、大人300円です。
チケット1枚につき、3品種の梨の食べくらべができます(入館無料日除く)。
支払い方法は、現金のほか、クレジットカードやコード決済、電子マネーが利用できます。
ただし、iDは利用できません。
入館すると、目の前にシンボルツリー「二十世紀梨の巨木」が枝を広げていました。直径はなんと20メートル!
この場所には、毎年9月初旬~9月中旬頃に、約3メートルの梨タワーも出現します。今年(2025年)は9月15日(月・祝)までだったそうです。
階段をのぼって、シンボルツリーを見下ろします。
画角に収まらないほど広がった枝ぶりには、何度見ても驚くばかりです。こんなに大きく育つんですね。
梨の3品種食べくらべは、こちらの椅子がズラリと並んだコーナーでいただくことができます。
この時いただくことができたのは、「なつひめ」「ハウス二十世紀」「幸水」です。
なお、その日何を食べくらべできるかは、公式ホームページに掲載されています。
「なつひめ」は、筑水とおさ二十世紀を掛けあわせた、鳥取県オリジナル品種の青梨です。
収穫時期は8月下旬~9月の上旬、二十世紀よりも甘く、酸味が少ないのだそう。
昨年食べくらべでいただいた「新甘泉」は、訪れた8月下旬はまだ少し早かったようです。売店では、予約が受け付けされていました。
というわけで、ありがたく梨の3品種食べくらべをいただきます。
カップには3品種が2個ずつ、わかりやすいように入れられていました。
上の方の梨がサッパリめの味で、下の方ほどジューシーのように感じました。個人的には下の方の梨ほど好みです。
今回、面白い展示物があったのは、「梨ガーデン」の入口付近です。
外に出る手前、風除け室の壁に掲示されていたのは、梨ガーデンに現れる梨泥棒の追跡記録です。
市街地にある施設ですが、夜は動物たちが意外といるんですね。
ネコ(無罪)、テン(犯人その1)、ハクビシン(無罪)、キツネ(無罪)、アナグマ(?)、タヌキ(犯人その2)などなど。
スタッフの方はある意味大変そうですが、これには大笑いしました。
梨ガーデンの梨にはすでに袋がかけられており、9月13日(土)には「梨狩り体験」が行われたそうです(お一人さま1回限り500円/一人2玉持ち帰り)。
梨の歴史や栽培について、いろいろと学ぶことができる、鳥取二十世紀梨記念館「エースパックなしっこ館」。
展示内容もさまざまで、じっくり見学ができます。
なかなか面白い施設なので、近くに行く機会があったらぜひお勧めです。
基本データ 名称:エースパックなしっこ館 住所:鳥取県倉吉市駄経寺町198-4 倉吉パークスクエア内 開館時間:午前9時~午後5時 (入館受付午後4時40分まで) 入館料:大人300円/中・小学生150円 未就学児無料 休館日:毎月第1・3・5月曜日 ※祝日・振替休日の場合、休日ではない翌日 12月29日~1月3日 電話:0858-23-1174 |

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