今年(2025年)9月15日(月・祝)まで開催中の、光・香・音が織りなす幻想の金魚アート「アートアクアリウム展 名古屋2025」の紹介です。
名古屋市では約7年ぶりの開催です。
場所は名古屋市の繁華街 栄にある「中日ビル」の6階「中日ホール」です。
名古屋駅からは市営地下鉄東西線で5分ほど。栄駅で下車、東改札から出て「森の地下街」の「南二番街」を直進、突きあたりにある13番出口横で中日ビルに直結しています。
暑い最中だと、陽の下を歩かずに到着できるのは嬉しいところ。
エレベーターもありますが、今回は素敵な装飾がされていたエスカレーターを利用しました。
なお、チケットはWebで販売されています。購入時に入場する日時を指定するシステムで、初回午前10時~午前10時半、最終午後4時半~午後5時の入場です。
Webで完売している場合、会場で販売される当日券はないそうです。
6階に到着すると、ベルトパーテーションで仕切られている一角がありました。指定の入場時間まで待機する場所です。
週末午前10時過ぎに来場した時は、長蛇の列ができていました。
今回、7月中であれば日時指定なく入場できる「特別前売チケット」(すでに販売終了)を購入していたので、列に並ぶことなく入場できました。迷ったけど、購入しておいて良かった。
会場に入場すると、周囲は一気に暗くなります。足下にお気をつけください。
ひとつめの部屋には、大きな長方形の水槽がふたつ置かれていました。水槽の中がさまざまな色のライトに照らされる中、金魚がゆうゆうと泳ぎまわっています。
ふたつめの部屋は「キリコリウム」、江戸時代から伝わる伝統工芸である、江戸切子の水槽作品です。
3つの台の上には、それぞれ3つの金魚鉢が設置されていました。
美しく涼しげな切子の鉢の中を、さまざまな種類の金魚が思い思いに泳いでいます。
みっつめの部屋は、「金魚の竹林」と名づけられた部屋です。
部屋を半周囲むように、円柱の水槽が何本も立てられています。
ライトの色は赤や青など次々に変わっていきますが、特に緑のライトの時にはまさしく竹林のよう。
中央には、大きな蓮のモニュメント「ロータスリウム」が置かれていました。
蓮の花の間からは絶え間なく水が滴り落ち、落ちた先にある池には蓮の花(本物か造花か不明)が浮かんでいます。もちろん、たくさんの金魚も泳いでいました。
ロータスリウムを囲むように設置されているのは、「ボンボリウム」です。その名の通り、雪洞(ぼんぼり)をモチーフにした作品なのだとか。
まさしく暗闇に浮かぶぼんぼりのような雰囲気で、和の空間を彩っていました。
よっつめの部屋は、大きな金魚鉢を中心に壁際にはズラリと提灯が並べられてた作品「帯舞」が印象的です。
まるで、お祭りのような雰囲気。
中央に据えられた大きな金魚鉢は「花魁」という作品です。
ということは、どちらかというとお祭りというよりは、遊郭がモチーフでしょうか。
雛飾りの雪洞に似せて作られた金魚鉢もありました。中央のほのかな桃色の灯りが、なんとも幻想的です。
「行燈リウム」は、その名の通り、行燈をモチーフとした作品です。
橙色の温かみがある灯りが、なんとも和の雰囲気をただよわせています。
花魁から一段下がった場所には、白い光と金色で描かれた金魚が鮮やかな「タマテリウム」が設置されていました。
玉手箱をモチーフとした水槽で、金魚などの絵柄は金沢の金箔が用いられているそうです。
よっつめの部屋に入ってすぐの場所には、「金魚コレクション」という名前の作品が展示されています。
いくつもの丸い窓のような水槽が並んでおり、同じ水槽でもライトの色によって、さまざまな表情を見せてくれます。
展示されている金魚は、珍しい品種を中心に展示されているそうです。
次回も引き続き、「アートアクアリウム展 名古屋2025」の艶やかな金魚アートを紹介します。
基本データ 名称:アートアクアリウム展 名古屋2025 住所:愛知県名古屋市中区栄4丁目1番1号 中日ビル6階 中日ホール 営業時間:午前10時~午後6時 ※最終入場午後5時 入場料: (Web限定入場券 ※日時指定) 一般2,100円/中学・高校生1,800円 (当日券売機入場券 ※Webチケット完売の場合当日券なし) 大人2,300円/中学・高校生1,800円 ※一般/中学・高校生入場券1枚につき 小学生以下の子供2名まで入場無料 休館日:なし 問い合わせ:公式ホームページのお問い合せフォーム ※急ぎの場合:050-1724-6980 |

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