天下一品の新業態となるラーメン屋さんで、午前7時から朝ラーメンを食べることができます。
お店の場所は西院駅の近く。
西大路四条の交差点を少し西に行った、四条通沿いの南側にあります。オープンは2025年4月とまだ新しいお店。
「朝麺夜酒」と書かれた大きな提灯が目印です。
先ほどの提灯の言葉や写真にある予約不要の飲み放題から分かりますが、こちらは夕方からは「西院酒場 ten.」というお店になる、いわゆる二毛作のお店です。
西院酒場 ten.は骨付きひな鳥の肉汁挙げやモツ煮豆腐などが名物となっている居酒屋で、営業時間は月~木が午後5時から午前0時、金・土が午後5時から午前1時。「かけラーメン 一(はじめ)」さんと同じく日曜日は休みです。
注文は入り口近くの券売機にて。
支払方法の選択があるのですが、少なくとも「かけラーメン 一(はじめ)」さんの業態の時は現金のみの支払いでした。
店内は調理場を挟んでカウンターが二列、奥に長いつくり。
ただのディスプレイかもしれませんが、壁際にはどぶづけされたような酒瓶が並んでいて、夕方からの酒場の雰囲気を醸し出しています。
入り口を入ってすぐのところには、無料調味料のおろしにんにく・おろし生姜・ラー油・お酢と塩。
上で書いた通り店内はかなり広かったですが、調味料はここ以外にもあるかどうかは確認していません。
また食事の後はお皿などを返却口に戻す仕組みですが、返却口はお店の一番奥にあるので注意です。
(今回はお客さんが少なかったこともあり、戻さなくていいと言われました)
メニューはトッピングのない「かけラーメン」が400円、ノーマルのラーメンが600円。
その他にはおにぎり各種(塩にぎり130円、かりかり梅・やみつきにぎり・韓国海苔たくあん・チャーマヨ各180円)という構成。
今回はチャーシュー入りのノーマルラーメン+やみつきにぎりで、780円でした。
到着したラーメンはここが天下一品さんの系列とは信じられない外観で、清湯の豚骨醤油+背脂少しという王道の京都ラーメン。
スープを一口飲んでみると、外観通り王道の京都ラーメンそのもの。個人的には「宝や」系列に近いように感じました。
ある意味天下一品さんのこれまでを否定するような新業態、なかなか面白いです。
麺は喉ごしの良い多加水の細麺ストレート、チャーシューは脂身少なめの肩ロース(もしくはモモ肉)。
その他の具材はネギとメンマとシンプルなものですが、シンプルなだけに「京都ラーメン」らしさが前面に出ている印象でした。
やみつきにぎりは以前に言われていた「悪魔のおにぎり」のようなもので、おにぎりにめんつゆ・天かす・ネギを混ぜ込んだもの。
もちろんこの組み合わせでまずいわけはありません。
ただこのラーメンとの相性を考えると、シンプルな塩にぎりが一番合うように思いました。
かけラーメン 一(はじめ)さん、朝はシンプルなかけラーメンが400円から食べられ、11時からのランチセットでは「かけラーメン+唐揚げ2個+おにぎり」のランチセットが700円から。
ラーメンも諸々値上がりするこのご時世、お手軽な朝食や昼食にはちょうど良いのではないでしょうか。
基本データ 名称:かけラーメン 一(はじめ) 住所:京都市右京区西院巽町2-2 営業時間:午前7時~午後2時 休業日:日曜日 電話:075-325-0266 |

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