店舗限定「キラメキ二朗」を試してみた

 「キラメキノトリ」さんの紹介です。
 2024年の年末、吉野家HDのグループ入りするというニュースがありましたが、その後も今のところ何も変わってはいないようです。

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 今回はいつも行くお店とは違い、宇治槇島店さんに訪問しました。
 このお店を始めいくつかのお店にしかない、店舗限定のメニューを試すためです。

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 それがこの、キラメキ二朗。
 良く行くお店にはメニューがなかったので、ここまで遠征してきました。

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 宇治槇島店さんには店の横に10台以上停められる駐車場があり、車での来店も用意です。
 ただし店の前の道路は対面1車線でかなり交通量(車も人も)が多いため、入出庫時はお気をつけください。

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 店内は入店して右側にカウンター、左側にテーブル席。
 店の雰囲気や内装的に、キラメキノトリさんの中では新しめなお店という印象を受けて調べたところ、2020年の9月にオープンしたお店とのことでした。
 注文は入り口近くの券売機、冷水器も入り口近くにあります。

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 卓上の調味料は他のお店と同じ。
 ブラックペッパー、カレーパウダー、レッドペッパー、レモンパウダー、ガーリックパウダー、お酢とラー油。
 お酢とラー油が2種類あるのは、店舗限定「キラメキの油そば」を販売しているお店の特徴で、奥にあるのが「油そば」専用のお酢とラー油となっています。

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 今回はキラメキ二朗の「並」と、公式アプリのクーポンで無料だった「やきとり丼」を注文。
 ・・・と、ここでちょっとミスが。
 二朗の名前が付いているとは言え並サイズなら大したこと無いだろうと高をくくっていて、麺量を確認していませんでした。
 キラメキ二朗の並の麺量は茹で前で300g。これはちょっとやらかしてしまったかもしれません。

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 ところでキラメキ二朗の並は970円、それに対してノーマルの「醤油のキラメキ」は870円、キラメキの油そばは920円。
 麺量はもちろんですが「二朗」は乗っている具材も豪華なのに、値段の差がこのくらいしかないのはなぜだろう? と思っていたのですが、「二朗」は輸入小麦を使うことでコストを調整しているようでした。

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 キラメキ二朗到着。
 二郎系ということでヤサイ・アブラ・ニンニクの量が選べます。今回はアブラとニンニク少なめ、ヤサイのみマシで注文しました。
 見た目はキレイめの二郎系といったところで、なかなか本格的です。

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 そして並でもこの麺量。深い丼に中までぎっちり麺が詰まっていました。

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 具材はキャベツ、モヤシ、背脂、フライドオニオン、刻みニンニク。
 上には最初からブラックペッパーとレッドペッパーが振りかけられていました。レッドペッパーはそこまで辛くはありません。
 丼の底には鶏+とんこつの醤油スープ。そこまで味は濃くないので、全体のバランスはかなり取れています。

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 麺はキラメキ二朗専用の自家製麺。「小麦のチカラ」に似ている印象のストレート太麺です。
 前にも書いた通り輸入小麦を使っているそうですが、小麦の風味が豊かで「麺食ってる」感が強く、モチモチ感とコシを兼ね備えた力強い麺。
 同じくパワフルなスープや具材と良く合っていました。

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 チャーシューは分厚い豚バラ。厚さ1センチ強くらいありました。
 
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 上の具材を少し食べてから天地返しをしたのですが、この麺量。
 並でこれですから、大とか特大は大変なことになりそうです。キラメキノトリさんは公式アプリで無料の丼物クーポンが配られることが多いので、次に注文するときは小サイズくらいがちょうどいいかもしれません。

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 やきとり丼も到着。
 茶碗1杯分のご飯の上に、鶏モモの照り焼きと青ネギ、白髪ネギ、ブラックペッパーとレッドペッパーという内容です。

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 キラメキ二朗に追加してやきとり丼はなかなかヘビーでしたが、どちらも美味しかったので完食。
 わんぱく仕様ボリュームのキラメキ二朗、興味ある方はぜひお試しください。その際は麺量のチェックを忘れずに。


 基本データ
 名称:キラメキノトリ 宇治槇島店
 住所:宇治市槇島町一ノ坪279-2
 営業時間:午前11時~午後11時(LO30分前)
 休業日:無し(臨時休業の可能性あり)
 電話:-



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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)食べ物日記(麺類)  

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