今年は2月下旬頃から忙しい日々が続き、梅の季節を逃してしまいました。
3月最終日になってようやく時間がとれたので、「そうだ 京都、行こう。」さんの「京都 桜の名所開花情報」で、見頃近しになっていた「頂法寺(六角堂)」と「京都御苑」を周ってきました。
まずは、烏丸通から東に入った場所にある紫雲山「頂法寺」、本堂の形から「六角堂」の別名で親しまれている桜の名所から。
こちらは、瑞々しい柳の緑と桜を同時に楽しめる場所です。
一昨年も同じ時期に六角堂を訪れましたが、この年はかなり開花が早かったと記憶しています。
今年(2025年)は3月31日時点で満開でした。これはお見事。
当然、観光客の数をかなり多かったです。
スターバックス(京都烏丸六角店)さんの目の前に咲く桜も満開で、そんな桜を店内から楽しめるスターバックスさんは激混みでした。
店内を利用するには、やはりオープン同時入店が無難でしょうか。
六角堂から北へと進み、間之町口から「京都御苑」へと入ります。
間之町口から入って正面にある桜は、つぼみがほころびかけていました。暖かくなれば、一気に開花しそうです。
そして、京都御苑の春の花といえば、ユキヤナギもそのひとつ。
間之町口から「出水のしだれ桜」へと向かう途中で、何ヶ所か群生している白い塊を見ることができます。
ひとつひとつの花は小さく、陽の光が射すとまさしく雪が降り積もったように見えます。
以前訪れた時はかなり香りが強かったと記憶していますが、今年はそれほどでもありませんでした。気温などの外部条件にもよるのでしょうか。
「出水の小川」の近くにある、「出水のしだれ桜」は満開でした。
花に誘われるように人の数も多く、さまざまな国の方が桜と一緒に記念撮影をされています。
少し手前にある梅林はほぼ花が終わっていましたが、こちらの桃林はまさに花の盛り。
濃い桃色の可愛らしい花が、あちこちで咲き乱れていました。
しばらく北の方角へと足を進めると、左手に白い花が見えてきました。
遠目に見て一瞬桜かとも思いましたが、白木蓮です。
木蓮はつぼみがふくらんできたと思ったら、あっという間に開花してすぐに見頃を終えてしまいます。
花びらが少し傷みかけてはいましたが、このような美しい状態で見ることができるかどうかは、本当にタイミングしだい。
今年は運が良かったと思います。
今回の目的のひとつ、中立売休憩所の近くに植えられている紫木蓮です。
過去数回訪れた時は、花がほぼ終わっているか、まだつぼみの状態でした。今年は念願の満開!
青空に向かって花を広げる紫木蓮は、しっとりとした美しさでした。
ようやく見ることができて、感動もひとしおです。
最後に訪れたのは、京都御苑でも一番北に位置する「近衞邸跡」。目的は、もちろん「近衞邸跡のしだれ桜(糸桜)」です。
白から薄い桃色のしだれ桜は満開でしたが、八重紅しだれ桜はまだこれからの様子。
奥の方に入って、SASAYAIORI+さんの建物と一緒に1枚撮影してみました。なかなかの風情です。
この季節だけあって、SASAYAIORI+さんも満席の様子。テイクアウトで利用している人の姿も多かったです。
流れるように咲く糸桜は、いつまで見ていても飽きません。
いくつもの桜の木が植えられているので、こちらの花あちらの花とカメラを片手に歩き回るのも楽しいものです。
京都御苑では、「御車返しの桜」など、まだこれから満開を迎える桜もあります。
開花状況を見ながら、また散策しに来るのも良さそうです。
基本データ 名称:紫雲山 頂法寺(六角堂) 住所:京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 拝観時間:午前6時~午後5時 拝観料:無料(境内自由) 電話:075-221-2686 名称:京都御苑 住所:京都市上京区京都御苑3 拝観料:苑内無料 電話:075-211-6364 ※受付時間 午前8時半~午後4時半 |

この記事へのコメント