
今回は、「東京ディズニーランド」で1月中旬日曜日に利用したランチを紹介します。

利用したのは、「ビッグサンダー・マウンテン」の近くにある、ハウス食品株式会社提供のレストラン「ハングリーベア・レストラン」です。

ハウス食品ということからもわかるように、カレーライスがメインのお店となっています。

利用したのは、お昼前の午前11時少し過ぎた頃。思っていた以上の行列ができていて、驚きました。
モバイルオーダー対象店舗でもあったので、状況を確認したところ・・・こちらは1時間半以上先の時間しか空いていません。

覚悟を決めて並んでみると、約30分ほどで店内入口へと到達しました。この場所でキャストの方が誘導されていて、並んでいる人が少ない注文口へと進むように案内されます。
順番が来て店内へと入ると、複数人の場合は注文者以外の人で席を確保するようにお勧めされました。この後すぐに、ほぼ満席の案内があったので納得。


席は、全部で690席ほどあるようです。
並んでいた列の左手にオープンスペース、右手に屋内席とテラス席があります。

さらに、注文カウンターに向かって左手にもかなりの席が用意されていました。
それでも、これだけある席が埋まるのですから、どれだけ人が多いのかがよくわかります。サクッと食べてサクッと席を立つのが良さそうです。

メニューです。お子さま用を含めて、カレーライスが4種類、サイドメニューにチーズやタンドリーチキン、そしてハウス食品だからか「とんがりコーン」があります。
ドリンクは、定番のソフトドリンクに生ビール(キリン一番搾り)も用意されていました。

注文カウンター兼支払いカウンターの前には、メインの「ハングリーベアカレー」のサンプルも並んでいました。

かなり混んでいたためか、この日は注文カウンターに到達する前に、キャストの方が注文を訊いてくれていました。
注文と支払い方法を記入してもらった紙を持って、そのまま支払いカウンターの列が進むのを待ちます。

料理の受け取りで渋滞するらしく、レジは空いていても会計の列が進まない状態で10分ほど待ったでしょうか。ようやく支払いを終えて、そのまま受け取りカウンターへと進みます。
冷水用の紙コップは、こちらのカウンターに用意されていました。

ちなみに、冷水器は建物の外にあります。
並んでいる途中、列の左手に見かけたので、場所はあらかじめチェックできると思います。

記入してもらった注文票を受け取って、席につくまで15分ほど。並び始めてからは、結局45分ほどかかりました。次からは早めにモバイルオーダーを利用すると決意しながら、さっそくいただきます。
こちらは、連れが注文した「チキンカレー(中辛)」900円(税込)と「オレンジドリンク」360円(税込)です。

具材は少なめかと思ったら、ルーの下の方にチキンがごろごろと沈んでいました。
辛いものが得意ではない連れからすると、少し辛めだった様子。次は甘口にするか、チーズをトッピングするのも良いかも。

こちらは店名を冠した「ハングリーベア・カレー(中辛)」1,200円(税込)。個人的には、もう少し辛めでも美味しいと思います。
ちなみに、前の方がメニューにはない大盛りを注文していましたが、この場合は追加のライスが別皿で提供されるようです。

「ハングリーベア・カレー」には、ハンバーグとチキン、エッグがトッピングされています。意外にボリューミー。

不思議だったのが、こちらのゆでたまご。どのように作っているのでしょうか。
おそらく最初に白身と黄身を分けているのだと思いますが、手間もものすごくかかっていそうです。

美味しいカレーをいただくことができる、ウエスタンランドの「ハングリーベア・レストラン」。
次に利用する時は、待ち時間を少なくするためにも、モバイルオーダーを活用してみたいと思います。
基本データ 名称:ハングリーベア・レストラン 住所:千葉県浦安市舞浜1−1 東京ディズニーランド ウエスタンランド 営業時間:パークの運営時間によって異なる 休業日:公式ホームページにて確認 ※天候、季節、時間帯によりクローズ有 |
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