元々はアサヒビアレストランだったのですが、先日経営が変わったことをきっかけに店名が変わりました。
京都には京都駅前店と三条河原町店の2店舗があります。

京都駅店さんは烏丸口を背にして右側にあります。
写真のセレマビルが入り口でお店は地下1階なのですが、初めて訪問する場合は少しわかりにくいかもしれません。


席はテーブル席とソファ席がメインで、最大50名までの個室宴会も可能です。
なおビアサーティの京都駅前店さんは、もうすぐ改装による臨時休業が予定されています。
休業期間は2025/1/13~2025/2月末の予定。内外装がかなり老朽化していますし照明も暗めなので、リニューアルを期に入りやすいお店になればさらに人気が高まると思います。

平日11時~14時のランチタイムでは、お得な飲み放題が1,620円(90分、LO10分前)。
同じく平日16時半~18時には、生ビールとハイボールが333円となるハッピーアワーがあります。

今回はランチタイムに訪問して、ランチ+アラカルトで軽く一杯。
ランチメニューは週替わりのランチプレート、特製カレー、熟成豚のトンテキ、ビーフカットステーキの4種類。全てのメニューはサラダとスープが付き、特製カレー以外はライスをパンにも変更可能です。
この週の週替わりプレートは、ポークヒレカツとサーモングリルでした。

ますはエクストラコールドで乾杯。
ところで常々思っている事ですが、せっかくビールが氷点下なのに薄貼りのグラスだと持って来るまでに「エクストラコールド」ではなくなってしまうので、ここは是非冷凍保存した極厚ジョッキで持ってきて欲しいところです。

冷菜は豚タンのマリネにしました。
レモン風味がきいていて、ちょこちょこと食べるにはぴったり。


次に、ランチのミニサラダとスープが運ばれてきました。
ミニサラダは葉物だけではなく紅心大根も使った、ちょっと洒落た一皿。
スープはノーマルなポタージュですが、なんとなくスープカップと丸形スプーンで飲むと高級感があります。

ランチのメイン、ポークヒレカツとサーモングリル到着。
ヒレカツにはあっさりめのデミソースがかけられており、サーモングリルの下にはタルタルソースが敷かれていました。

付け合わせのサラダはレタス、キャベツ、トマト。意外とボリュームがありました。
記事を書く時にようやく気づいたのですが、プレートランチの場合はプレートにサラダが盛られているので別のサラダは無かったはずなのですが、メニューが変わったのかそれともサービスだったのか。


デミソース付きのヒレカツ、サーモングリル、そしてフランスパン。
ランチとしてももちろん美味しいのですが、ビールに合わないはずもなく。


エクストラコールドをお代わり、それとおつまみにフィッシュ&チップスのハーフも追加しました。
本格的なビアホールでのつまみとしては、フィッシュ&チップスが一番好きです。軽い衣とふわりとした白身魚、タルタルソースとモルトビネガーの組み合わせは唯一無二ではないでしょうか。
ビアサーティの京都駅前店さんは、2025年3月にリニューアルオープン予定。
オープン日が近くなれば告知されると思いますので、その時はどう変わったのかを確認しに訪問したいと思います。
基本データ 名称:Beer Thirty(ビアサーティ) 京都駅前店 住所:京都市下京区東洞院通塩小路下る東塩小路町849 セレマビルB1F 営業時間:(月~木)午前11時~午後2時半、午後4時半~午後10時 (金、祝前日)午前11時~午後2時半、午後4時半~午後11時 (土)午前11時~午後11時 (日祝)午前11時~午後10時 (LOは各30分前) 電話:050-5486-080 |
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