ずいぶん昔に販売を開始していたのは知っていましたが、今回遅ればせながら試してみることにしました。

訪問したのは171号線久世店さん。南区久世の171号線沿いにある、ドライブスルー併設店舗です。


お店は入って右側がテーブル席、左側が吉野家さんの昔ながらのU字カウンター。
新型店舗ではなく以前からの店舗なので、注文は店員さんを呼んで行うタイプです。
そういえば新型店舗(黒い吉野家)にはまだ入ったことがありませんでした。機会があれば試してみたいです。

今回のお目当ては唐揚げ。丼と定食があり定食を注文しました。
定食の場合はご飯のお代わり・大盛りが無料ですが、普通盛りで注文です。
記事を書くにあたって写真を見直してみたら、追加料金で唐揚げ1個・2個が増量できる他、定食の唐揚げ1個をお値段変更無しでお新香にも変更できるとのこと。
注文した時には見落としてましたが、気づいていたらお新香変更で注文してました。

入店するまで牛すき御膳とどっちを注文するかずっと迷っていたのですが、今回は身注文の唐揚げに心を決めました。

唐揚げ定食(698円+税)到着。ご飯は普通盛り。

唐揚げはデフォルトで4個。
第一印象はかなり丸っこい唐揚げで、きちんと火を通すのは難しそうというものでした。

味噌汁を飲んでみてふと思ったのですが、吉野家さんの味噌汁の味が変わったような。
あまり頻度高く訪問しているわけではないのですが、以前のインスタント感強めの甘い味噌から、田舎味噌のような味に変わっていたように感じました。
(以前のインスタント感満載の味噌汁、個人的には好きだったのですが)

付け合わせのキャベツにかけるドレッシングは、和風を選択。

肝心の唐揚げですが、公式サイトによると生姜をたっぷり加えたタレに48時間つけ込んだものだとか。
サイズは3口くらいないと食べられないくらいの大ぶりで、特徴的だったのは厚さ。大手チェーン店の唐揚げの中で、ここまで厚い唐揚げは初めて出会ったかもしれません。
衣はややガリッとしたタイプで、個人的には皮薄めが好きですがこれはこれでもちろん美味しかったです。


唐揚げ最初の1個はキャベツで食べ、残りの3個はご飯と一緒に食べました。並盛りのご飯だと唐揚げ3個でちょうどいいバランスです。
唐揚げにはしっかり下味が付いていますが、4個も食べていると味が一本調子になってしまうので、途中で紅生姜なども挟みつつ味変。
吉野家さんの唐揚げについては良い評判を聞いていましたが、評判通りオーソドックスに美味しい一品でした。
お腹が空いていれば、間違いなくご飯を大盛りにしていたと思います。

吉野家さんでの決済方法は上記の通り。
訪問間隔が空くとついつい忘れてしまうのですが、クレカ決済ができないことは注意です・・・と自分用に備忘。
基本データ 名称:吉野家 171号線久世店 住所:京都市南区久世殿城町433 営業時間:24時間 休業日:なし 電話:075-924-2478 |
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