キラメキノトリさんで、豚キムチ丼のセット。

 「キラメキノトリ」さんの紹介です。
 鶏白湯のラーメンと台湾まぜそばが有名なお店で、京都を中心に記事作成時22店舗を展開しています。

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 濃厚かつ完成度の高い鶏白湯スープは、定期的に食べたくなる味。
 今回は伏見横大路店さんに訪問しました。国道1号線から少し入ったところにあり、駐車場完備のお店です。

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 店の前には、混雑時のルールが記載されていました。
 店内が混雑している場合は先に食券を買わず、店外にある待合スペースで待ち店員に呼ばれてから食券を買うというシステムになっています。
 (店内の動線を確保するためだと思います)

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 食券は入り口の券売機にて。キャッシュカードが利用できます。
 券売機の上には各種のPOPや、各メニューごとの麺の量が貼られていました。
 これによると通常ラーメンの麺量は、小100g・中150g・大200g・特250g。まぜそばの麺量は小150g・中200g・大250g・特360g・メガ440gとのこと。まぜそばの大と特の違いがなかなか激しい。

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 店内は厨房側にカウンター席が並び、窓側にテーブル席が並んでいます。
 
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 卓上の調味料は以前から変化ありません。
 胡椒やラー油、酢以外にカレーパウダーやレモンペッパーがあるのはまぜそばなどでアレンジを加えられるようにするため。
 台湾ラーメンの元祖と呼ばれるお店では卓上の調味料が少ないため、個人的にはこちらが好みです。

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 注文したのは醤油ラーメン「醤油のキラメキ」。
 ラーメンの味のラインナップは醤油・塩・味噌の3種があり全部試しましたが、個人的には醤油派です。

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 麺は自社製麺の全粒粉入りストレート、社長曰く「ラーメンは麺が主役だから、スープより若干麺が勝つようにしている」とのこと。
 具材は大判のチャーシューが1枚と、ネギ・玉ねぎ・穂先メンマ。

 キラメキノトリさんで感心するのは、いつ行ってもまったく同じ盛り付けであること。
 間違いなく、盛り付けもマニュアル化して教育しているのでしょう。「キラメキ」のロゴの向きや、ロゴを基準にしての配置まで考えられています。

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 スープはやや少なめですが、かなり濃厚で麺に絡むので食べ終わるとちょうどいいバランス。
 キラメキノトリさんのスープは単体で飲むのではなく、麺でスープを持ち上げて一緒に味わうことを前提にしているかもしれません。

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 こちらはセットの豚キムチ丼。
 キラメキノトリさんでは麺類を注文すると終日、+280円でセットメニューが注文可能。
 セットの内容は唐揚げ(味噌or味噌南蛮)+ご飯、餃子+ご飯、キラメキの豚丼、豚キムチ丼、カラスミ明太卵かけご飯から選べます。
 (店舗によっては限定メニューや、期間限定メニューもあり)

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 豚キムチ丼はお茶碗一杯程度のボリュームで、細かい角切りのチャーシューとキムチが混ざり、その上には青ネギ。
 ラーメンのスープが鶏+豚骨風味満載でどちらかと言えば甘めなので、味にアクセントを付けるという意味でもこの組み合わせはなかなか良いんじゃないでしょうか。

 キラメキノトリさんの麺は、毎日連食するようなものではないですが定期的に食べたくなる味。
 なのでこれからも、足繁く通うことになると思います。


 基本データ
 名称:キラメキノトリ 伏見横大路
 住所:京都市伏見区横大路下三栖宮ノ後35
 営業時間:午前11時~午後11時(LO 午後10時半)
 休業日:無休(臨時休業あり)
 電話:075-602-1050


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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)食べ物日記(麺類)  

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