「大人がくつろげるバーガーカフェ」として人気の、「FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)」さんの紹介です。
フレッシュネスバーガーさんは、1992年12月に東京は東京大学駒場キャンパス近くにある、富ヶ谷の小さな店舗から始まったそう。個人的にてっきり、外国発祥のお店かと思っていました。
2022年12月には、めでたく30周年を迎えられたそうです。
訪れたのは、JR山科駅に隣接する複合商業施設「ビエラ山科」1Fにある、「FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)ビエラ山科」さん。ドリンクメニューが豊富な、「Plus+カフェ」対象店舗です。
京都府内にはもう一店舗、イオンモール北大路にもあるようです(こちらはPlus+カフェ店舗ではありません)。市内中心部にないのは残念。
店内は、木製の床やテーブル・椅子をおもに使ってある、カントリー風の雰囲気になっていました。派手さはないですが、確かにカフェのような落ち着いた雰囲気です。
奥にはカウンター席もあり、公式ホームページによると全部で64席用意されているそうです。
通常メニューです。
「フレッシュネスバーガー」520円(税込)をはじめとしたレギュラーバーガーや、「クラッシックバーガー」640円(税込)などのプレミアムバーガー、「サーモンバーガー」590円(税込)などのシーフードバーガーがありました。
今回のお目あては、オープンから午前11時まで提供されている「モーニングセットメニュー」。
ドリンクは、レギュラードリンクから選ぶことができます。プレミアムドリンクが希望であれば、+90円(税込)で可能です。
入口入ってすぐ右手には、トングが置かれています。
モーニングセットメニューに掲載されている「パウンドケーキセット」のパウンドケーキは、こちらに準備されていました。
レジで注文と会計を行ったら、渡された番号札を持って席につきます。
お冷はセルフサービスです。
お冷の横には、「ワールドスパイス」と銘うって、さまざまな種類の香辛料が置かれていました。
どれも自由に利用することができます。
香辛料の説明POPも貼られていました。
特に「アフターデス・ジョロキア」は、かなりの辛さ(タバスコの20倍くらいなのだとか)になっていますので、使う時は注意が必要です。
ワールドスパイスの左隣には、コーヒーや紅茶用のスティックシュガーやフレッシュが置かれていました。
この下には、セルフサービスのケチャップとマスタードも用意されています。
注文したのは、「タマゴサラダドッグセット」「レタスドッグセット」各480円(税込)です。
セットドリンクは、ホットのドリップコーヒーを注文しました。
大きめのどっしりとしたマグカップに、たっぷりとコーヒーが注がれています。
レタスドッグには、もちろんケチャップとマスタードをかけていただきます。皮がやわらかいソーセージも美味しいですが、パリッとしたソーセージの食感も良いですね。
パンは、かなりふわっふわしたタイプのパンでした。ちょっと予想外でしたが、これはこれで美味しかったです。
席についてから気づいたのですが、注文カウンターに並ばずに、アプリで注文することもできるようです。
ゲスト注文の場合は、QRコードを読みこむとLINEが起動しました。
ただし、カウンターで注文した場合は、レシートの下部に当日限り発行店舗のみで利用できる、ドリンクがお得な価格でいただけるクーポンがついてきました。
「ドリップコーヒーSサイズ」の通常価格は290円(税込)なので、100円(税込)になるのはかなりお得です。
さらに、本日12月4日(水)から販売される「神戸牛チーズバーガー」1,050円(税込)の20円引クーポンもついてきました。
お値段はステキですが、販売予定期間前に売り切れる年もあるのだとか。
また、フライドチキンがセットになった「スペシャルチキンボックス」も販売されています。
販売期間は12月26日(木)まで、商品の受け取りが12月18日(水)~26(木)の期間であれば、12月17日(火)まで事前予約も受け付けていらっしゃるそう。
おしゃれで落ち着いた雰囲気の店内が魅力的な、「FRESHNESS BURGER(フレッシュネスバーガー)ビエラ山科」さん。
近くにないのが非常に残念ですが、また山科を訪れた際には利用したいと思います。
次回は、午後4時からイートインのみで利用できる「ヨルカフェ」で、夕飯の前に軽く一杯というのも良さそうです。
基本データ 名称:FRESHNESS BURGER ビエラ山科 住所:京都市山科区安朱中小路町5 ビエラ山科1階104区画閉店 営業時間:午前7時~午後10時 ※LO閉店20分前 休業日:施設に準じる 電話:075-574-7350 |
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