大手寿司チェーンのスシローさんの別業態で、寿司をメインとした居酒屋。スシローと似たメニューもあることから「回らないスシロー」と呼ばれているとかいないとか。
記事作成時に、京都府には３店舗。西院、河原町、伏見桃山にあります。
今回はそのうち河原町店に、コースを予約して訪問しました。場所は四条木屋町の交差点にほど近い場所です。
前編の記事では店の雰囲気とメニュー、そして料理の最初までを紹介します。
コース以外にもちろんアラカルトもあり、昼間には１，０００円くらいからのランチもあります。
寿司への熱烈なラブコール（？）を見つつ、豪快な絵を眺めながら地下へ。
お店は地下１階にあります。ランチタイムは午前１１時半から午後２時半、ディナーは午後５時から午後１１時（土日祝は午後４時）。ラストオーダーは昼も夜も３０分前です。
店内はテーブル席がメイン。
場所がらお店はどちらかと言えば賑やかで、ワイワイと楽しむのに向いています。
こちらはドリンクメニュー（今回はコース注文なので、卓上にフードメニューはありませんでした）。
ビール、サワー、酎ハイなど鉄板ラインナップの他、杉玉オリジナルを含む日本酒もかなり充実していて、獺祭や仙禽、田中六五などのプレミア酒もありましす。
ちょっと面白いところでは、鮨に特化して開発されたという杉玉オリジナル焼酎「鮨酎」なども。
ボトル売りで３ヶ月はボトルキープできるようで、席の後ろにボトルキープされている瓶が飾られていました。
こちらはコースの飲み放題メニュー。
だいたい定番が揃っていますが、ビールが瓶ビールのみというのは少し珍しいような。
またオリジナル焼酎の「鮨酎」が入っていないことが気になったのですが、ボトル売りしかしていないので飲み放題メニューには入れられないということなのかもしれません。
卓上の調味料はだし醤油と、おそらく揚げ物用のソース。
ここからコースが開始。
まずはモルツの瓶ビールと、枝豆からスタートです。
次に刺身の盛り合わせ、マグロ・ブリ・イカ。
比べるのは失礼かもしれませんが、スシローさんの通常ネタと比べて質が良く厚みは段違いでした。
通常メニューでは単品の刺身はなく、舟盛りなどの盛り合わせが注文できるようです。
後半は杉玉さんの名物、杉玉ポテトサラダから紹介します。
基本データ 名称：鮨 酒 肴 杉玉 京都河原町 住所：京都市下京区四条通小橋東入橋本町１０３－２ ＫＣＳ四条橋本町Ｂ１Ｆ 営業時間：（平日）午前１１時半～午後２時半、午後５時～午後１１時 （土日祝）午前１１時半～午後２時半、午後４時～午後１１時 （ＬＯ３０分前） 休業日：なし 電話：０７５－２５６－８６９１ |
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