パンは、クロワッサン系が数種類、トースターで焼きあげる「厚切り食パン」もあります。
トーストにぬる、オレンジマーマレードやバター、そしてハチミツもしっかり用意されていました。
珍しいメニューとしては、バゲット(?)の上にハム、トマト、チーズ、オリーブがのったオープンサンドと、「銭麩フレンチトースト」なるものもありました。
朝食ビュッフェでは定番のシリアルは3種類、ケロッグの「コーンフレーク」「グラノラ」「チョコクリスピー」が用意されていました。
トッピング用でしょうか、すぐ横にはドライフルーツ数種類とアーモンドもあります。
ドライフルーツは、キウイ、バナナ、マンゴー、クランベリー、ミックスフルーツ(マンゴー・パイナップル・パパイヤ)、レーズンです。
デザートも豊富です。
果物は、バナナ、オレンジ、ぶどう。
ヨーグルトに、ホテル自家製の「とろけるプリン」。
ヨーグルトの横には、ベリーソースも用意されていました。まさに、いたれりつくせりです。
さらに、「ごまプリン(だったかな?)」と3種類の「カットケーキ」。
「蒸し饅頭(緑)」と「アイスクリーム」はバニラ、カシス、柚子がありました。
ドリンクは定番のソフトドリンクマシーンと、コーヒーマシーン、そして「お酢ドリンク」としてピンクグレープフルーツ、ぶどう&ベリーミックスがありました。
ここからは、実際にいただいた料理を紹介します。
サラダは、千切りキャベツ、フリルレタスにミックスビーンズとプチトマトを添えて、シーザードレッシングで。
総菜は種類が多すぎるので、かなり厳選した上で少しずついただきました。
まずこちらは「兵庫県長田名物ぼっかけ煮」と「京都ざる豆腐」。
ぼっかけ煮にはネギと一味、豆腐にはたっぷりとミックス薬味をかけていただきます。牛すじはやわらかく、ミックス薬味のきざみ生姜がほどよい食感と風味で美味しい。
左上から「朝からステーキ(+シューストリングポテト)」「金平牛蒡」「だし巻き玉子」「たたき胡瓜(ナムル?)」「春キャベツの塩昆布和え」、左下から「小海老とブロッコリーの和え物」「筍と山葵菜(わさびな)の和え物」「鮭の塩焼き」。
どれも美味しかったのですが、鮭の塩焼きだけがパサつき感があって、いまいちでした。
ごはんは「十八穀御飯」をチョイス。
スープ系は他にもポタージュ系がありましたが、今回はごはんにしたので味噌汁にしました。
最後は美味しいデザートでしめて、ごちそうさまです。
あまりの品数に、全種類制覇は遠い道のりだった、「大阪コロナホテル」さんの朝食ビュッフェ。
チェックアウト午前11時のホテルが増えている中、通常チェックアウトが午前10時となっていますが、機会があったらまたぜひ宿泊してみたいと思います。
基本データ 名称:大阪コロナホテル 住所:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号 電話(宿泊予約):06-6323-3151 |
この記事へのコメント