
JR新大阪駅からほど近い場所にある「大阪コロナホテル」さん、最後は「新大阪駅周辺口コミNo.1」という朝食ビュッフェを紹介します。
なお、朝食がついていない宿泊プランの方や外来の方も、2,800円(税込)で利用できます。

朝食会場は、本館2階にあるレストラン「Adelante(アデランテ)」です。
時間帯によっては、有料のコワーキングスペースとしても利用可能な場所となっています。

会場では、かなり広いスペースに料理が並べられていました。
席はテーブル席、ソファ席などがあり、特にソファ席はゆったりとしたつくりになっています。
それでは、ここからメニューの紹介です。

まずはサラダ類から、ミックスビーンズや千切りキャベツ、フリルレタス、水菜、2色プチトマト、海藻など。
ドレッシングは、シーザー、たまねぎ、焙煎胡麻が用意されていました。

「朝からステーキ(+シューストリングポテト)」という札が立てられている、ステーキとフライドポテトの合体料理。ソースは2種類(1種類はおろしソース)もあります。
なおシューストリングポテトは、見た目のまま細切りポテトのことです。


「春キャベツのカレー煮とウインナー」、「旬野菜とひよこ豆のカレー仕立て」。
宿泊したのが春だったため、この料理以外でも春の野菜を使った料理がありました。

総菜も豊富です。
「とろろ芋」と「筍と山葵菜(わさびな)の和え物」など、なかなか珍しいものや。


上の写真左側から「小海老とブロッコリーの和え物」「空豆と卯の花の和え物」「揚げ茄子なめ茸掛け」「春キャベツの塩昆布和え」「いわし甘露煮」、下の写真左側から「ひじき煮」「金平牛蒡」「たたき胡瓜(ナムル?)」「だし巻き玉子」。

たまご料理には、定番の「スクランブルエッグ」もありました。
写真を見直していて気づきましたが、ケチャップには個包装のものもあるようです。

「京都ざる豆腐」は、京都の老舗「藤清」の豆乳を使用した自家製豆腐。
「ミックス薬味」という、数種類の香味野菜が和えられた薬味が添えられていました。

これだけでもかなりのメニュー数ですが、ごはんのお供的な「納豆」「生卵」「味付け海苔」「ふりかけ各種」「4種のお漬物」「だし茶漬けセット」などもありました。
これはごはんが何杯あっても足りない予感。

ごはんは、「十八穀御飯」と「白ごはん」から選ぶことができます。

一角には、大阪らしいものの代表格「大阪名物串カツ各種(じゃがいも、豚玉ねぎ、オクラなど)」もズラリと並んでいました。
とはいえ、いい年になってきたので、朝から揚げ物はちょいと厳しい。


他にも、「大阪名物たこ焼き」、牛すじをとろとろに煮込んだという「兵庫県長田名物ぼっかけ煮」など。

大きなセイロで蒸した「焼売」もありました。

魚系がないなと思っていたら、たこ焼きの近くにひっそりとたたずんでいました。これはわかりにくい。
左から「鮭の塩焼き」「炭焼き豚タン焼きそば」「淡路島産玉ねぎのさつま揚げ」です。
料理が豊富な、「大阪コロナホテル」さんの朝食ビュッフェ。まだまだ紹介は続きます。
基本データ 名称:大阪コロナホテル 住所:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号 電話(宿泊予約):06-6323-3151 |
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