大阪コロナホテル(大阪市) ①新大阪駅から徒歩数分の好立地!可愛いブタのキャラクターがお出迎えしてくれるホテル

 IMG_6550.jpg
 新幹線を利用した場合、大阪府の入口となる新大阪駅。
 そこから徒歩数分という好立地にある、シンプルなビジネスホテル「大阪コロナホテル」さんの紹介です。

 IMG_6581.jpg
 開業されたのは、なんと1970年に開催された前回の大阪万博の時期。新大阪地区でも、もっとも古いホテルのひとつなんだそう。
 今回は、朝食ビュッフェの口コミ評価が高いということで、朝食こみで予約してみました。

 IMG_6599.jpg
 新大阪駅からホテルに向かうには、東口11番出口を利用するのが一番近いと思います。この階段の右手にはエレベーターもあるので、大きな荷物がある場合もお勧めです。
 階段を降りて、正面に「マイカリー食堂」「松のや」の併設店が見える位置でそのまま左方向へ(道路は渡りません)。JRの高架線路を左側に見ながら、裏道のような雰囲気の場所をひたすらまっすぐに進みます。

 IMG_6548.jpg
 しばらく歩くと、スーパーの荷受け場のような、立体駐車場のスロープ下のような・・・「本当にココでいいの?」という雰囲気の場所に、通用口の表示がありました。

 IMG_6549.jpg
 案内看板のところで左へ曲がると、正面にホテルの看板発見! こちらが通用口ですが、普通に一般客も利用できます。

 IMG_6552.jpg
 突きあたりで左手に曲がると、エントランスへと続く通路があります。
 ガラリと雰囲気が変わり、これはなかなかのおしゃれ感。

 IMG_6554.jpg
 通用口から一歩中へ踏み入れると、素敵なエントランスが広がっていました。これで正面側ではないとは。
 ロビー・フロントは、格子壁を越えた右手側にあります。

 IMG_6555.jpg
 IMG_6553.jpg
 通用口側のエントランスには、さまざまなブタの置物が飾られています。
 なんでも、オーナーが無類のブタ好きで、世界中から集めたコレクションをホテル内に飾られているのだそう。

 IMG_6597.jpg
 ところ変わって、こちらが正面側の入口です。
 数段ではありますが階段になっていますので、大きな荷物がある方は、最初に紹介した通用口の方がお勧め。

 IMG_6598.jpg
 新大阪駅からは、東口12番出口を使用します。こちらには、エレベーターなどはありません。
 階段を降りたらそのまま歩道沿いにまっすぐ進み、最初の交差点(信号なし)で横断歩道を渡らずに右手へ。そのまま直進すると、右側にホテルが見えてきます。

 IMG_6595.jpg
 正面玄関側から見たロビーです。こちらもなかなか素敵な雰囲気。
 左奥に見えるのがフロントです。

 IMG_6713.jpg
 中央の棚には、大阪コロナホテルオリジナルグッズなどが陳列されていました。
 イメージキャラクター「ジェントン君」がプリントされたトレーナーやTシャツが販売されています。

 IMG_6556.jpg
 フロントの真正面には、おしゃれなラウンジもあります。
 写真を撮影した時はたまたま無人でしたが、時間帯によっては席が埋まっていることもありました。

 IMG_6715.jpg
 正面玄関のすぐ横には、カフェ「CAFÉ MARGARITA(カフェ マルガリータ)」さんが併設されています。団体での利用も可能だということ。
 こちらが朝食会場かと思いましたが、朝食会場はまた別の場所でした。純粋にカフェだけとして営業されているようです。

 IMG_6716.jpg
 マルガリータさんは、ドリンクのみの提供はされていません。
 デザートセットのみの取り扱いで、コーヒーを数種類の中から選ぶようになっているようです。

 IMG_6667.jpg
 また、大阪コロナホテルさんでは、コワーキングスペースも提供されています。
 3種類のスペースがあり、それぞれ利用可能時間や料金が異なります。詳しくは、公式ホームページにてご確認ください。

 IMG_6591.jpg
 さまざまなブタの置物を見ることができる、「大阪コロナホテル」さん。
 次回は、実際に宿泊した部屋と館内を紹介していきます。


 基本データ
 名称:大阪コロナホテル
 住所:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号
 電話(宿泊予約):06-6323-3151

 基本データ
 名称:CAFÉ MARGARITA
 住所:大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3番21号
 営業時間:午前9時~午後5時(LO午後4時半)
 電話:06-6323-3151

 ↓他のブログの記事も覗いてみませんか?
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ    

posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)ホテル滞在日記    

旅行を計画されている方、こちらから宿を探してみませんか?
 

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック