ジャージーミルク工房(蒜山高原SA下り) 名峰「大山」を臨むSAでいただくソフトクリーム

 IMG_6205.jpg
 中国地方の最高峰「大山(だいせん)」。駐車場からその雄大な景色を堪能できる、米子自動車道「蒜山(ひるぜん)高原サービスエリア下り」にある「ジャージーミルク工房」さんの紹介です。

 IMG_6191.jpg
 訪れたのは4月上旬、大山はまだ雪化粧していた時期です。
 せっかくなので雄大な景色をゆっくりと眺めようと、車を停めて大山を見ることができるサービスエリアに立ち寄りました。

 IMG_6207.jpg
 ひとしきり美しい大山を堪能した後、ふと目に入ったのはこちらのPOP。
 蒜山高原というと焼きそばが有名ですが、乳製品も有名です。以前、大阪のおしゃれなカフェで、「蒜山」の名前を冠したカフェオレをいただいたことがあります。

 IMG_6211.jpg
 というわけで、さっそくソフトクリームを購入に向かいます。
 「ジャージーミルク工房」さんは、フードコートエリアにありました。お隣は定食やラーメンを取り扱っているスナックコーナーです。

 IMG_6192.jpg
 店舗外観です。
 こちらはカウンターで注文してレジで会計、その場で品物を受け取るスタイルになっていました。

 IMG_6196.jpg
 ドリンクは、「有機栽培コーヒー」260円をはじめ、「ジャージーカフェラテ」「ジャージーカフェモカ」「ふんわりミルク」など各400円(いずれもホットのレギュラーサイズ)があります。全体的に、ホットよりもアイスの方の価格が高いようです。
 ソフトクリームは5種類、「ジャージーアフォガード」500円以外は各450円でした。

 IMG_6200.jpg
 ドリンクのカップサイズは、レジ横で確認することができます。

 IMG_6198.jpg
 IMG_6199.jpg
 軽食の取り扱いもあります。
 「アーモンドバタートースト」400円、「あんバターサンド」380円、「トルティーヤ」500円、「カツサンド」550円です。
 
 IMG_6193.jpg
 「ピザ風トースト」500円は、味噌ジンジャーソースと粒マスタードソースの2種類からソースを選ぶことができます。
 6枚切りの食パンの上に具入りのソースをぬり、コーン、オニオンスライス、ベーコン、チーズをトッピングしてあるそうです。

 IMG_6201.jpg
 注文したのは「蒜山モカソフト」450円、「きれいなコーヒー」を使用したソフトクリームです。
 ビターの味わいが特徴ということですが、それほどビター感は感じませんでした。個人的には、もう少しコーヒーの風味が強い方が好みです。

 IMG_6197.jpg
 蒜山モカソフトに使用されている「きれいなコーヒー」のドリップパックセットも販売されていました。
 「きれいなコーヒー」は、福岡県にある「オアシス珈琲」さんの品物。独自の洗浄技術で汚れや渋皮を取り除いたコーヒー豆から作られています。豆本来の旨さと香りを引きだしたコーヒーです。

 IMG_6194.jpg
 もう少ししっかりと食べたい場合は、お隣のスナックコーナーがお勧めです。

 IMG_6204.jpg
 IMG_6203.jpg
 スナックコーナーのメニューには、定食をはじめ、ラーメン、そば、うどん、丼などがあります。

 IMG_6195.jpg
 ジャージーミルク工房さんはレジでの支払いとなりますが、スナックコーナーは食券制です。
 間違われる方が多いのか、あちらこちらに注意喚起POPが貼られていました。

 IMG_6206.jpg
 また、ショップコーナーにはいかにも美味しそうな「蒜山高原 生クリームパン」も販売されています。

 IMG_6209.jpg
 レストラン「カレーハウスひるぜん」さんでは、蒜山産ゴータチーズを使用した「ジャージーチーズカレー」などをいただくことができるようです。

 IMG_6210.jpg
 「ジャージーミルク工房」さんと「カレーハウスひるぜん」さんは、岡山県に本社がある下津井電鉄株式会社が運営されているとのと。
 また訪れる機会があったら、次はカレーも面白そうです。


 基本データ
 名称:ジャージーミルク工房
 住所:岡山県真庭市蒜山西茅部2062
    蒜山高原サービスエリア下り
 営業時間:
 (平日)午前8時~午後5時
 (土日祝)午前7時~午後7時


 ↓他のブログの記事も覗いてみませんか?
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ    

posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)食べ物日記(京都郊外)

旅行を計画されている方、こちらから宿を探してみませんか?
 

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック