
イオンモール京都桂川さんの1Fに入っている、大垣書店さんに併設されているカフェへモーニングの時間に訪問しました。
営業時間は専門店街のオープンと同じく、午前10時からになります。

カフェは、大垣書店の奥にあります。
大垣書店さんには何度か立ち寄ったことがあったのですが、注意して見ていなかったのでしばらくの間はカフェがあることを知りませんでした。
お店の前にカフェメニューがあったので、そこで初めてカフェの存在を知ったという次第です。


カフェはかなり広く、公式サイトによると座席数は160。
タバコは分煙で、禁煙席が135・喫煙席が25あるとのことです。


混雑時はまず席を取って、席にカードを置いてから注文する仕組みです。
テーブルを拭くダスター、お水、紙ナプキン、ストロー、調味料などは注文カウンターの逆側にまとめて置いてありました。
あと席に着いて気づいたのですが、カフェは奥まった部分にあってイオンモールのフリーWiFiがつながらないという問題がありました。
大垣書店さんの独自WiFiはないので、何か作業をする場合は自前で回線を用意する必要があります。

モーニングメニューの写真です。午前10時から正午まで注文でき、内容は下記の通り。
今回はCモーニングを注文しました。
Aモーニング 500円(トースト、ミニサラダ、ソーセージ、ゆで卵、ドリンク)
Bモーニング 550円(ジャムトースト、ミニサラダ、ソーセージ、ゆで卵、ドリンク)
Cモーニング 580円(ホットドッグ、ミニサラダ、ゆで卵、ドリンク)
スペシャル 690円(トースト、ミニサラダ、スクランブルエッグ、ソーセージ、ドリンク)
ドリンクはコーヒー(ホット/アイス)、カフェオレ(H/I)、ミルク(H/I)、紅茶(H/I)、オレンジジュース、アップルジュース、マンゴージュース、コーラ、ジンジャーエール、メロンソーダから選べます。
通常ならコーヒーだけで400円するところ、モーニングはそこにトースト、ミニサラダ、ソーセージ、ゆで卵が付いて+100円というのは名古屋モーニング並のお得なお値段。

Cモーニング到着。ドリンクはホットコーヒーにしました。
サラダは確かにミニサラダでしたが、ホットドッグはゆで卵と比べても分かる通りかなりのボリュームで、挟まれているソーセージもフランクフルトと間違うくらいの太さ。

ホットドッグは基本のケチャップと粒マスタードがかけられています。
最初から切り分けられているので、食べやすいのも特徴。そしてやっぱりなかなかのボリューム。

サラダはレタス、キャベツがメインで、ドレッシングは最初からかけられていました。

ホットコーヒーはごく普通の味ですが、大垣書店さんは書店であってコーヒーの専門店ではないので、これはしかたのないことだと思います。
それよりもホットコーヒーにいくらか追加するだけで、このモーニングメニューが頼めるのはお得以外の何物でもありません。


ホットドッグは見た目通りのボリュームでかなりお腹にたまり、モーニングとしては十分な量。
ゆで卵は喫茶店のモーニングらしく、固ゆででした。
大垣書店&cafeさん、午前10時~正午のモーニングはかなりお得でオススメです。
あとはなんとかこの場所にフリーWiFiを通してもらえると・・・と願ってやみません。
基本データ 名称:大垣書店&cafe イオンモール京都桂川店 住所:京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川1F 営業時間:午前10時~午後9時(LO午後8時半) 休業日:なし 電話:075-925-1717 *タバコ分煙 |
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