過去の記事を見ると、イオン洛南店さんのフードコートに入っているお店に行くことが多かったので、今回は気分を変えてイオンモールＫＹＯＴＯさんの店舗を訪問することにしました。
イオンモールＫＹＯＴＯのＳａｋｕｒａ館、４Ｆにあるフードコートにお店が入っています。
リンガーハットさんのメニューは名物のちゃんぽんと皿うどんを二本柱として、その他サイドメニューやセットという内容で構成されています。
また期間限定メニューの他に店舗限定メニューもあり、例えば京都では一部店舗において「九条ネギ」を使ったちゃんぽん、お隣の大阪では「焼きそば」が提供されています。
今回はリンガーハットさんと言えば野菜補給、ということで名物メニューの一つ「野菜たっぷりちゃんぽん」を注文。
７種類の国産野菜が４８０ｇと、通常ちゃんぽんの２倍量入っているメニューです。
カウンター上の調味料は、かなり豊富でした。
餃子のタレ、酢、塩たれ、ラー油、皿うどんのソース、柚コショウ、コショウ、カラシ。
これ以外にちゃんぽんを渡された時、ちゃんぽん用のドレッシングも渡されたのですが個人的には不要なのでお断りさせてもらいました。
野菜たっぷりちゃんぽん、到着。さすがのボリューム。
調味料はカウンターから持ち出せないので、コショウと柚子胡椒はあらかじめもらってきました。
後で考えてみたら、コショウはさておき柚子胡椒は小皿を使わせてもらっても良かったかもしれません。
本場九州の人もオススメするリンガーハットの、マイルドなスープ。
ちなみにスープの素などを使わなくても、鶏ガラ＋シャンタン＋牛乳でなんちゃってスープが作れるのはライフハック。
もちろんスープの素に比べればクオリティは低いですが、ショウガやニンニクなどでアクセントを加えるとなかなかの再現度になったりします。
具材はモヤシとキャベツを中心に、タマネギ、コーン、ニラ、キクラゲ、ニンジン、カマボコ、さつま揚げ、エビ。
公式サイトによると、「野菜たっぷり」は上の具材すべてが増量されているのではなく、モヤシ・キャベツ・タマネギの３種類が増量されているとのことでした。
「ちゃんぽん」とは名乗っていますが、麺はおそらく普通の中華麺。
麺量を選ぶことができますので、麺半分くらいにしたらかなりバランスの良い食事になるかもしれません。
（ちなみに公式サイトによると、麺半分で６２６ｋｃａｌだそうです）
正直なところ、ドレッシングはあまり口に合わないのでほとんど使ったことがありません。
リンガーハットさんの野菜は、コショウやお酢だけで十分美味しく食べられると思います。
基本データ 名称：リンガーハット イオンモールＫＹＯＴＯ店 住所：京都市南区西九条鳥居口１ イオンモールＫＹＯＴＯ Ｓａｋｕｒａ館４Ｆ 営業時間：午前１０時～午後９時（ＬＯは３０分前） 休業日：無休 電話：０７５－６９３－８１１７ |
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