神戸港を一望できる場所にある、アクアリウムとアートが融合した水族館「átoa」。
最後は3Fの「GALLERY/探求の回廊」と4階の展望エリアを紹介します。
「GALLERY/探求の回廊」では、おもにサンゴやイソギンチャク、額縁に施されたアートな仕掛けを楽しむことができます。
写真は「ウミシダ」、れっきとした動物だということです。
泳ぐこともできるし、しっかり移動もするとのこと。手で触れるとベタベタとくっつくそうで、そのまま腕を切り離して逃げるのだとか。
細い触手が菊の花びらのようにも見えるのは、「ヒメハナギンチャク」です。これは美しい。
触手には紫系とオレンジ系の2系統あるそうで、その触手でプランクトンなどを捕えて丸飲みするとか。
アート展示として目をひいたのは、こちらの「香 Fragrance」という展示です。
展示状態から想像がつくように、ペンギンのお尻に顔を近づけて匂いを嗅ぐという展示。「生きものの後ろ姿、かわいいお尻を眺めながら、普段は嗅げない匂いを楽しめます。」という案内がありましたが、これは何とも珍しい。
さまざまな展示を堪能(?)した後は、エレベーターで4Fへとあがります。
4Fにあるのは、「SKYSHORE/空辺の庭」「ROOFTOP/展望テラス」「átoa cafe」です。
エレベーターから降りると、目の前が一気に明るくなりました。館内はどちらかというと控えめな照明だったので、少しばかり眩しく感じるほどです。
写真の螺旋階段をのぼると、「ROOFTOP/展望テラス」へと続いています。
少しばかり小雨がパラつく天気でしたが、せっかくなので「ROOFTOP/展望テラス」へと足を向けてみました。
この場所からはメリケンパークを正面に見ることができ、眺めはバツグン。
左側の丸い建物は「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」、右側の帆船のような建物は「神戸海洋博物館」です。
ちなみに、メリケンパーク側から「átoa」を拡大して撮影してみるとこんな感じ。ちょうど「átoa」と刻まれている辺りが「ROOFTOP/展望テラス」です。
以前「átoa」の存在を知らない時にメリケンパーク側から建物の上に人がいるのが見えて、「あそこは何だろう」と思っていた場所でした。
エレベーターホールのすぐ横には、軽食をいただくことができる「átoa cafe」があります。
少しわかりにくいですが、左側からバブルに見立てたゼリーが浮かんだ「アクアリウムバブルスカッシュ」780円(税込)、苺ミルク味の「MIYABIソフト」770円(税込)。
「カワウソ抱きかかえポテト」は「コンソメ」660円(税込)、「とろーりチーズ」710円(税込)の2種類がありました。
さらに見にくいですが、左側から「カワウソエクレア」660円(税込)、赤い「タコあしチュロス(ラズベリー味)」黒い「ピラニア・ナッテリーチュロス(シナモン味)」各660円(税込)、「クロコダイルドッグ」1,100円(税込)などもあります。
食べ物+420円(税込)で、ソフトドリンクセットにすることもできました。
注文したのは、おそらく夏季限定?の「海獣クッキーサンド(ごまアイス)」770円(税込)+「オレンジジュースセット」420円(税込)、そして単品の「オレンジジュース」470円(税込)です。
場所がら、やはりちょっとお高めですね。
「海獣クッキーサンド」は両面に違う絵柄がプリントされていました。反対側はほっこりした感じ、これは可愛い。
4Fは展望テラスとカフェのみだと思っていましたが、川辺に棲む動物たちも展示されていました。
愛らしい表情でぐっすりおやすみ中のこちらは、コツメカワウソです。
カピバラたちも、展示場所でぐでーんと伸びていました。
「átoa」のカピバラたちは、5月22日生まれの3姉妹。今年の誕生日で5歳を迎えるそうです。
ちょっと意外な感じもしますが、フンボルトペンギンもいました。
「átoa」で暮らしているフンボルトペンギンは全部で7羽。7羽とも高知県にある「桂浜水族館」出身だということです。
思っていた以上に動物たちや魚を見ることができた「átoa」、いろいろな楽しみ方ができるおすすめの水族館です。
機会があったら、ぜひまた再訪したいと思います。
基本データ 名称:átoa 住所:兵庫県神戸市中央区新港町7番2号 神戸ポートミュージアム2F~4F 営業時間:午前10時~午後8時 (最終入館 閉館60分前) ※貸切等により営業時間の変更有 入館料: (通常時)中学生以上2,400円 小学生1,400円 3歳以上800円/3歳未満無料 (価格変動時)中学生以上2,700円 小学生1,600円 3歳以上900円/3歳未満無料 休館日:年中無休 ※メンテナンス休館日有 電話:078-771-9393 |

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