ブロンコビリーのランチ、肉とサラダをたっぷり。

 「ブロンコビリー」さんの紹介です。

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 ステーキやハンバーグのチェーンお店で、同種のお店には良くあるサラダバーも付いています。
 ですがこちらのお店の場合、生野菜サラダばかりではなく野菜料理が多い点が特徴。

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 今回お邪魔したのは「ブロンコビリー 洛西店」さん。
 国道9号線沿いにあり、駐車場も広く使いやすいお店だと思います。
 店内はかなり広く、グループやファミリーが多い関係上テーブル席がメイン・・・というかおそらくテーブル席のみだと思います。

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 今回は注文しませんでしたが、ドリンクバーセットやドリンク&ジェラートセットもあります。
 ただ実はサラダバーの中に、コーヒーゼリーとかはあったりします。

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 ブロンコビリーさんの特徴は、このサラダバー。
 同種のお店ではサラダバーに生野菜が多い印象がありますが、ブロンコビリーさんではきちんと「野菜としての料理」が行われたサラダを楽しむことができます。

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 季節によるパスタやゼリーがあるのも、サラダバーでは珍しいこと。
 そのため、メイン料理が少し時間がかかるとサラダバーだけでお腹いっぱいになりかけるのも、ブロンコビリーさんあるあるです。

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 サラダバーはもちろん食べ放題なので、まずは一皿。
 ブロッコリーの和え物と、鳥胸肉とナス、玉ねぎのサラダ。

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 鳥胸肉とナス・玉ねぎのサラダが美味しかったので追加一皿。
 あとはロメインレタスのサラダと、パスタをもらってきました。

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 と、席に戻ってすぐに卵スープとステーキ用ソース到着。

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 ついでカットステーキとハンバーグも到着。
 熱々の鉄板の上で焼き音を立てています。
 ブロンコビリーさんは炭焼きグリル調理の様子を店内ディスプレイで流していて、ごまかしのきかない調理方法になっているところもポイントだと思います。

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 大かまどで炊き上げられたご飯はお代わり自由ではありませんが、大盛りは無料。大盛りにすると1合弱とそこそこの漁になります。
 またこちらのご飯は、新潟県魚沼の中の津南町産のコシヒカリを100%使用しています。
 聞いた話だと、一般のチェーン店と比べてお米の仕入れ値は3倍前後とか。

 それを大かまどで炊き、かつ熱々と水分を逃がさないために平皿ではなくお茶碗で提供するというこだわり。
 そう聞くとお代わり自由でなくてもしかたないな、などと思ってしまいました。

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 カットステーキはステーキソースでも美味しいですが、シンプルに塩と胡椒というのもなかなか。
 もちろんご飯との相性が抜群でもっと食べたくなりますが、その分はサラダでお腹を埋めるのがブロンコビリーさん流ですし、きっと健康にも良いのでしょう。

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 ということで、サラダ一皿追加。

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 それとこちらのコーヒーゼリーですが、かなり苦めで大人向けの味。なのでクリームが良く合います。
 甘いコーヒーゼリーしか食べたことがないという方は、一度試してみてはどうでしょうか。


 基本データ
 名称:ブロンコビリー 洛西店
 住所:京都市西京区大枝塚原町3-142
 営業時間:午前11時~午後10時
 ランチタイムは~午後4時
 休業日:無休
 電話:075-874-2931



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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)食べ物日記(ご飯物) 

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