
その前に、早朝のとれとれヴィレッジの様子をどうぞ。
今回はこちらのドーム型宿泊施設に泊まったので、夕食や朝食会場の「とれとれ亭」さんまでは少し歩きました。

ヴィレッジの中には展望台もあったので、朝日の写真を一枚。

ヴィレッジには合計で133棟のコテージがあるそうです。

さて、それでは朝食の紹介です。
まずはサラダゾーン。ドレッシングが5種類くらいありました。

ケロッグのシリアルが3種類、もちろん牛乳もあります。

ジュースもおそらく日替わり(?)だと思いますが、この時は2種類。
ピンクグレープフルーツと、カゴメの野菜生活がありました。

プレーンヨーグルトとフルーツポンチ。生のフルーツは、この時は見当たりませんでした。


パンは3種類。
バターロールとレーズンパン、クロワッサンです。

ご飯コーナー、味噌汁、そして茶がゆ。
茶がゆというと奈良を思い出しますが、調べて見ると奈良以外にも和歌山とか三重の伊賀地方では昔から食べられていたようです。
お粥のお湯を焙じ茶に変えたもので、特に味はついていませんので色々なアクセントと合うと思います。

こちらはご飯のお供コーナー。

定番の和食ゾーン。
味付け海苔、ゆで卵、シラス、納豆など。

春雨のしそ和え、笹かまぼこ、小松菜のおひたし、ハム。


ポテトフライ、チキンナゲット、鯖の味醂干しにうるめ鰯。
ウィンナーとスクランブルエッグ。
ここには写真を載せきれませんでしたが、おかずはまだまだありました。
ご飯についても白米や茶がゆ以外に、鯛めしとか野菜カレーもあったように記憶してます。
ただ海鮮盛りだくさんだった夕食と比べると、こちらのメニューはあくまでも一般的なものという印象です。
もっともお値段も2倍以上違う(記事を書いている時点で大人の朝食は1,120円、夕食は2,750円)ので、これは当然のことだと思います。


定番メニューは定番メニューで美味しいものです。
茶がゆは家でも簡単に作れるので、たまには変わったお粥をというときにはいいかもしれません。
さて最後は、とれとれパークのメインスポット「とれとれ市場」を簡単に紹介して、シリーズの終わりにしようと思います。
基本データ 名称:とれとれ亭 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1 営業時間:(朝食)午前8時~午前10時(制限時間60分・入場は30分前まで) (昼食)午前11時~午後3時(制限時間60分・入場は60分前まで) (夕食)午後5時~午後10時(制限時間90分・入場は90分前まで) 休業日:無休 電話:0739-82-2500 |
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