白浜「とれとれパーク」 ⑥朝食も同じく「とれとれ亭」さん

 白浜の「とれとれパーク」の紹介、夕食に続いては朝食の紹介。

 DSC01588.jpg
 その前に、早朝のとれとれヴィレッジの様子をどうぞ。
 今回はこちらのドーム型宿泊施設に泊まったので、夕食や朝食会場の「とれとれ亭」さんまでは少し歩きました。

 DSC01585.jpg
 ヴィレッジの中には展望台もあったので、朝日の写真を一枚。

 DSC01594.jpg
 ヴィレッジには合計で133棟のコテージがあるそうです。

 DSC01599.jpg
 さて、それでは朝食の紹介です。
 まずはサラダゾーン。ドレッシングが5種類くらいありました。

 DSC01596.jpg
 ケロッグのシリアルが3種類、もちろん牛乳もあります。

 DSC01598.jpg
 ジュースもおそらく日替わり(?)だと思いますが、この時は2種類。
 ピンクグレープフルーツと、カゴメの野菜生活がありました。

 DSC01595.jpg
 プレーンヨーグルトとフルーツポンチ。生のフルーツは、この時は見当たりませんでした。

 DSC01600.jpg

 DSC01601.jpg
 パンは3種類。
 バターロールとレーズンパン、クロワッサンです。

 DSC01602.jpg
 ご飯コーナー、味噌汁、そして茶がゆ。
 茶がゆというと奈良を思い出しますが、調べて見ると奈良以外にも和歌山とか三重の伊賀地方では昔から食べられていたようです。
 お粥のお湯を焙じ茶に変えたもので、特に味はついていませんので色々なアクセントと合うと思います。

 DSC01603.jpg
 こちらはご飯のお供コーナー。

 DSC01604.jpg
 定番の和食ゾーン。
 味付け海苔、ゆで卵、シラス、納豆など。

 DSC01605.jpg
 春雨のしそ和え、笹かまぼこ、小松菜のおひたし、ハム。

 DSC01606.jpg

 DSC01607.jpg
 ポテトフライ、チキンナゲット、鯖の味醂干しにうるめ鰯。
 ウィンナーとスクランブルエッグ。

 ここには写真を載せきれませんでしたが、おかずはまだまだありました。
 ご飯についても白米や茶がゆ以外に、鯛めしとか野菜カレーもあったように記憶してます。

 ただ海鮮盛りだくさんだった夕食と比べると、こちらのメニューはあくまでも一般的なものという印象です。
 もっともお値段も2倍以上違う(記事を書いている時点で大人の朝食は1,120円、夕食は2,750円)ので、これは当然のことだと思います。

 DSC01610.jpg

 DSC01608.jpg
 定番メニューは定番メニューで美味しいものです。
 茶がゆは家でも簡単に作れるので、たまには変わったお粥をというときにはいいかもしれません。

 さて最後は、とれとれパークのメインスポット「とれとれ市場」を簡単に紹介して、シリーズの終わりにしようと思います。


 基本データ
 名称:とれとれ亭
 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2498-1
 営業時間:(朝食)午前8時~午前10時(制限時間60分・入場は30分前まで)
 (昼食)午前11時~午後3時(制限時間60分・入場は60分前まで)
 (夕食)午後5時~午後10時(制限時間90分・入場は90分前まで)
 休業日:無休
 電話:0739-82-2500



 ↓他のブログの記事も覗いてみませんか?
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ    

posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)湯煙日記(和歌山)  

旅行を計画されている方、こちらから宿を探してみませんか?
 

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック