北野天満神社(兵庫県神戸市) 異人館街にある、神戸の街と港を一望できる天空の神社

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 兵庫県神戸市にある「北野異人館街」、そのすぐ近くに位置する「北野天満神社」の紹介です。
 「北野坂」をのぼりきり、さらに左手に進んだところにある「トーマス坂」または右手に進んだところにある「天神坂」をのぼると、石造りの鳥居が見えてきます。

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 「北野天満神社」は「天満神社」の名前からわかるように、「菅原道真」公を祀る神社です。
 創建は1180年、平清盛が「福原の都」を造営するにあたって、京都「北野天満宮」を勧請したことが始まりとされています。
 なんでも、この辺りの地名「北野」は、この「北野天満神社」に由来するものだとか。

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 石造りの鳥居をくぐり抜けると、目の前には長い石段が続いています。

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 石段をのぼりきると、右手にユニークな鯉をあしらった「手水舎」が見えてきました。
 鯉の周りには緑を中心とした花が活けられており、「恋花手水」と名づけられているようです。

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 中央の鯉は、「水かけ祈願叶い鯉」と呼ばれています。
 「鯉に水をかけて祈願すると願いが叶う」と言われているそうで、水を「鯉」にかけることから=「恋」にかける、つまり恋愛成就のご利益があるとか。

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 近くには、神戸の街並みを見おろせる場所もありました。
 写真に写っている洋館は、有名な「風見鶏の館(旧トーマス住宅)」です。

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 「拝殿」(上の写真)と、拝殿から短い階段をのぼった先にある「本殿」は、江戸時代1742年に造営された建物です。
 ともに、神戸市の「伝統的建造物」の指定されているそうです。

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 短い石段の右手には、天満社ではお馴染みの「御神牛」の像がありました。

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 訪れたのは紫陽花の季節だったため、ガラスボールには涼しげな色合いの紫陽花が活けられていました。
 豪華さはありませんが、さり気ない美しさに思わずカメラを向けてしまいます。

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 御神牛の後ろには、「絵馬奉納所」があります。

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 この場所には、珍しい白い御神牛の姿がありました。
 活けられている、青色の紫陽花とサツキの色合いがお見事です。

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 本殿の右側を奥へと進むと、「天神梅花園」があります。季節的にもちろん梅の花は咲いていませんが、少しばかり紫陽花が咲いているとのこと。
 入園料100円を納めて、先へと進んでみました。

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 整備された石畳の道を、わずかにのぼりになった坂道を進んで行きます。

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 すぐにひとかたまりになった紫陽花と、何やら設置中(?)のパイプの支柱が見えてきました。

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 さらに先に進むと、時期を過ぎた藤棚が設置されていました。

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 周りには多少の紫陽花を観ることができるものの、紫陽花寺として有名な場所と比較すると、数的にはかなり少ない印象です。
 とはいえ、高台にありますので、神戸の街並みを見おろすことができました。

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 途中、さらに高台には「北野水天宮」があります。
 今回はお参りまではしませんでしたが、上までのぼれば、また別の景色を見ることができたでしょうか。次回訪れる時は、ぜひ水天宮にもお参りしてみたいと思います。

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 人気の観光地「北野異人館街」の近くにある「北野天満神社」、今回は終了していたためいただくことができませんでしたが、6月限定の紫陽花を模した「切り絵御朱印」はとても魅力的でした。
 詳しくは、公式ホームページや公式ツイッターをご確認ください。


 基本データ
 名称:北野天満神社
 住所:神戸市中央区北野町3丁目12
 開門時間:午前7時頃~午後5時頃
 社務所受付時間:午前9時~午後5時
 祈祷受付時間:午前9時半~午後4時
 電話:078-221-2139
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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)TrackBack(0)寺社・仏閣日記    

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