新型コロナの一件で一時は日帰り温泉を休止(正確には、町外からの日帰り温泉を休止)していた事があったのですが、最近公式ホームページを見たところ、その表記が無くなっている様子でした。
日帰り入浴が復活したのかもしれない、ということで記事で紹介します。
牟婁の湯さんの外観です。
場所は白浜温泉の中心部近く、フィッシャーマンズワーフ近くです。
温泉の前には数台の駐車場が5台ほどありますが、近くの観光駐車場か宿に停めた方がいいと思います。
ちなみにもともと白浜温泉は「湯崎七湯」が発祥。
その名の通り、海岸沿いに七つの湯処があったそうですが、今その姿を残すのはこの「牟婁の湯」のみとなっています。
中は昔ながらの作り。
なんとなく、同じ和歌山の名湯「ゆりの山温泉」さんを思い出しました。
温泉のデータ
源泉名:行幸温泉/砿湯2号
泉質:ナトリウム-塩化物泉/含硫黄-ナトリウム-塩化物強塩泉
源泉温度:78℃/74℃
pH:7.9/7.3
成分総計:9.9/19.8g/L
お湯の印象:無色澄明、硫黄臭+源泉臭、(おそらく)加水あり
加温:無し
循環:無し
消毒:無し
脱衣場はシンプルで、特にアメニティはありません。
浴場にも石鹸やシャンプーのようなアメニティはなく、基本的に自分のお風呂道具を持ち込むタイプです。
(石鹸やシャンプーなどは番台で販売しています)
牟婁の湯さんの特徴は、2種類の源泉。
行幸温泉と砿湯(まぶゆ)2号という源泉で、基本的には食塩泉ですが異なる成分で、湯の花の色も異なります。
今回は他のお客さんがいませんでしたので、失礼して1枚。
左が行幸温泉、右が砿湯です。いずれも食塩泉で、含硫黄泉でもありますので、浴場は白浜温泉ならではの硫黄臭が漂っていました。
温度は行幸温泉の方が適温から少し熱め、砿湯は明らかに熱いお湯です。
特に砿湯は成分も濃いめなので、熱いお湯や濃いお湯が苦手な人は湯あたりに気を付けて下さい。
繰り返しになりますが、浴室に石鹸やシャンプーなどはありません。
旅行者で身体を洗いたい場合は、宿のお風呂を利用するのがいいと思います。
白浜温泉の牟婁の湯は、旅の途中にさっぱりしたい時にちょうど良い熱めの湯。
白浜に訪れた際にはぜひどうぞ。
基本データ 名称:牟婁の湯 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1665 営業時間:午前7時~午後10時(受付は30分前まで) 入浴料:大人420円、中人140円、小人80円 休業日:毎週火曜日 電話:0739-43-0686 |

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