滋賀県長浜市にある「黒壁スクエア」、その中心にあり、今年(2021年)3月にリニューアルオープンした黒壁一號館「黒壁ガラス館」さんの紹介です。
「黒壁ガラス館」さんは、明治33年(1900年)に銀行として建てられた木造洋館をリニューアルした建物です。
美術館ではなく、珍しい品物も含めて、さまざまなガラス製品を取り揃えているガラス製品のショップです。買い物をしに、気軽に入れるお店になっています。
店内に入ると、大ぶりのアクセサリーをはじめ、腕時計などが目に入りました。
黒壁ガラス館さんは2階建ての建物になっており、1階には日常使いできるようなガラス製品が並んでいます。
こちらは日本らしいモチーフのガラスの置物、こいのぼりや桃太郎、熊にのった金太郎など、訪れた日は男の子らしいラインナップが揃っていました。
すぐ横には、夏らしい海の生き物がまるで水族館のような雰囲気で並べられていました。
ウミウシやウニなど珍しいものもあり、ガラス細工を飾るのが好きな方だったら、全部揃えたいと思う方もいそうです。
おしゃれなインテリアとしては、「モザイクランタン」や「コンセント アロマライト」など。
ステンドグラスのようなガラス越しに見える灯りは温かみがあり、夜に部屋の中をほのかに照らすのに良さそうです。
こちらは「サンキャッチャー」という、クリスタルガラスを使った北欧由来のインテリアアイテム。太陽の光を受けて輝き、プリズム効果で虹のような光のカケラを作りだすことができるそうです。
日照時間が短い地域で、少しでも太陽の光を感じられるように、と考えられたものだとか。
氷の代わりに飲み物に入れるガラス小物「フリーズイット」です。あらかじめ冷凍庫で冷やしておれけば、飲み物を薄めずに飲むことができます。
万がいち内容物が漏れたとしても大丈夫なように、中に水分、少量のアルコール、人体に無害なオーガニック顔料が入っているんだそう。
飲み物をかき混ぜるためのマドラーもありました。
「にしきあなご」と「ちんあなご」のマドラーは、発想の勝利だと思います。これは可愛い。
もちろん、ガラスショップでは定番のグラス類も揃っています。
少しお高めにはなりますが、アラベスク模様や刺し子模様が入ったグラスはシックな色合いの中にも華やかさがあります。
その他にも、丸紋や鳥獣人物戯画、桜など、和風の柄をモチーフにしたグラス類もありました。
もちろんこれらのグラス類はごく一部、他にもさまざまな種類が並んでいるので、見ているだけでも楽しい空間でした。
思わず目を奪われたのは、こちらの龍の置物。「青龍」「白龍」「紅龍」「黒龍」の四海龍王が揃っていました。
優美な曲線を描く身体に金箔でほどこされた鱗が不思議な美しさで、溜息がでるような作品です。
1階のレジ前には、女性に喜ばれそうなネイルシャイナーや爪やすりが置かれていました。
持ち手の部分にはスワロフスキーが使われていて、見た目にも艶やかなひと品です。
次回は引き続き「黒壁ガラス館」さんの2階エリアを紹介します。
基本データ 名称:黒壁一號館 黒壁ガラス館 住所:滋賀県長浜市元浜町12-38 営業時間:午前10時~午後5時 入館料:無料 定休日:なし 電話:0749-65-2330 |

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