最後は、三朝温泉の街歩きを紹介します。
ただこの日は悪天候のため、人通りがあまりない町並みになりました。普段はもっと人出が多いと思います。


三朝温泉は、温泉街の真ん中を流れる「三徳川(みとくがわ)」の川岸に宿が建ち並ぶ構造になっています。
(三徳川は三朝川とも言われています)

基本は宿の中で過ごすのがスタイルだと思いますが、小規模ながら温泉街の店もあります。
射的やスマートボールもあるようです。

三朝温泉には、開放的すぎる混浴風呂の「河原風呂」があります。
その近くにある薬師堂に隣接しているのが、足湯と飲泉場が併設されている「薬師の湯」。

また、三朝温泉はカジカガエルも有名なようです。


温泉街中央にかかる橋のど真ん中には、「かじかの湯」という足湯があありました。

河原の露天風呂は、混浴の上に開放的すぎるのでハードルが高い、と思う人もいると思います。
三朝温泉の公衆浴場は二つあり、「株湯」とこちらの「たまわりの湯」。
以前にどちらも入ったことがありますが、株湯はかなり熱い印象で、たまわりの湯は万人受けする温度だった記憶があります。
(どちらも源泉100%には変わりません)
ここからは旅館の写真をいくつか。
三朝温泉には数多くの宿があり、お値段の幅も様々。それぞれのニーズにあったお宿を選べる温泉街だと思います。





基本データ 名称:ブランナールみささ 住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝388-1 休業日:不定休 電話:0858-43-2211 |
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