ペッパーランチ(イオンモール京都桂川) 熱々の鉄皿で提供されるハンバーグ

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 今年(2021年)4月23日に「イオンモール京都桂川」3階カジュアルコートにオープンした、「Pepper Lunch(ペッパーランチ)」さんの紹介です。

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 場所は、以前紹介した「どうとんぼり神座」さんの左隣、すぐ横には「ケンタッキーフライドチキン」さんもあります。

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 カジュアルコート内で食べることができるグランドメニューです。
 全品ライス付きですが、ライス抜きもできます(100円引)。
 また、「ビーフペッパーライス」系以外のメニューは、ライス大盛りが無料になっています。

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 グランドメニュー以外にも、「ビーフペッパーライス」に目玉焼きをトッピング(+100円)したものや、「わくわくコンボ」1,000円(税込)のハンバーグが2倍になった「わくわくミドル」1,250円(税込)などもありました。

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 受け取り口には、ステーキソースやタバスコなどの調味料や小分け用の皿、カトラリーなどが揃っています。

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 注文したのは、「100%ビーフおろしハンバーグ」860円(税込)です。
 呼び出しベルはなく、その場で待つように言われ、「そんなに早くできるのか?」と思いましたが、あっという間に提供されました。
 なんでも、ペッパーランチさんでは、熱効率が優れた特殊鉄皿と電磁調理器で約1分というスピードで急加熱されるそうです。300℃に加熱された鉄皿に肉や野菜を盛りつけ、2分~3分ほどで提供されているとか。

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 写真ではハンバーグもごく普通の大きさに見えますが、表面積は一般的なものよりも1.5倍ほどの大きさがありました。
 鉄皿自体がかなり大きめなので、写真で見るとハンバーグの大きさも錯覚してしまうようです。

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 ただし、厚さは一般的なものの2/3ほどの厚さです。火を通すために、薄く成形されているのでしょうか。
 お店のスタッフさんから「よく焼いてお召しあがりください」と言われたので、しっかりと火が通っているか確認しながらいただきます。

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 というわけで、おろしソースを一気にかけてみました。
 さすが300度まで加熱され、20分経っても80度程度に熱が保たれるという鉄皿です。写真ではわかりませんが、ソースも一気にぐつぐつと煮立ちます。

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 生の状態で鉄皿に盛られるもやしも、しっかりと炒めればしゃきしゃきとした歯ざわりになり、自分好みの食感で食べることができます。

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 付け合わせは、茹でたニンジンとインゲンマメ。インゲンマメはお店によっては独特の青臭さを感じることもありますが、ペッパーランチさんのインゲンマメはそれもなく、ぱくぱくといただくことができました。

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 ライスはこれで普通盛です。ごくごく普通に美味しい白ごはんでした。
 なお、注文時に大盛りにするかどうか訊かれなかったので、大盛り希望の方は忘れずに伝えた方が良さそうです。

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 また、ペッパーランチさんではテイクアウトも行われています。
 テイクアウト限定のライスボウル各860円(税込)もあるようですので、機会があったら利用してみたいと思います。

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 京都市内には1店舗だけ、イオンモール京都桂川にテナントとして入っている「ペッパーランチ」さん、買い物ついでに気軽に立ち寄れるお店だと思います。


 基本データ
 名称:Pepper Lunch(ペッパーランチ)
    イオンモール京都桂川店
 住所:京都市南区久世高田町376-1
    イオンモール京都桂川 3Fカジュアルコート
 営業時間:午前10時~午後10時(LO午後9時半)
 休業日:なし
     ※天災、保守、メンテナンス等により
      臨時休業有
 電話:075-406-6166

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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)食べ物日記(ご飯物) 

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