湯の峯荘(田辺市本宮町) 立ち寄り湯もOKな、湯の峯温泉の掛け流し

 「湯の峯荘」さんの紹介です。

 湯の峯温泉の中心といえば、湯壺や「つぼ湯」。その中心地から南に300~400メートルくらい離れたところにある旅館で、立ち寄り湯も積極的に受け付けている印象です。
 今回は立ち寄り湯でお邪魔しました。

 DSC05792.jpg

 DSC05794.jpg
 湯の峯荘さんの外観と内装。
 一般的な日本旅館さんだと思います。部屋数は公式サイトによると、26室。
 宿泊料金は料理や季節によっても変わりますが、おおむね一人一泊15,000円くらいでした。

 DSC05797.jpg
 こちらの温泉の名前は「龍の湯」。
 伝説では成務天皇の御代に発見されたとのことで、本当であれば西暦130-190年頃。1900年近くの歴史を持つ、日本で2番目に古い温泉とのことですが、このあたりは諸説ありということで。

 DSC05800.jpg

 DSC05801.jpg
 脱衣場は広々としており、設備的にも不足はありません。

 DSC05803.jpg
 温泉のデータ
 源泉名:湯の峯温泉 龍の湯
 泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
 源泉温度:91℃
 pH:7.0
 成分総計:1.93g/L
 お湯の印象:無色澄明、柔らかな肌触り、独特な匂い、大量の湯の花

 お湯の使い方(推測を含む)
 加温:無し(一部加水あり)
 循環:無し
 消毒:無し

 DSC05806.jpg
 湯の峯荘さんのお風呂は男女別、それぞれに内湯、露天があります。
 またこれ以外にも、外の離れには宿泊者専用の家族風呂が2ヶ所あるとのことです。

 DSC05809.jpg
 洗い場のアメニティは標準的でした。
 内湯は浅めながら広々とした湯船で、温度は適温。
 無色透明の硫黄泉、炭酸水素ナトリウム泉で肌触りは優しく、硫黄臭と「湯の峯温泉特有の」焦げたような香りが特徴的でした。

 DSC05813.jpg

 DSC05815.jpg
 露天も内湯と同様、浅めながら広々とした湯船。
 内湯よりも温度は低く、特に奧の浴槽は体温に近いようなお湯で、ぷかぷかと浮かびながら昼寝でもできそうな温度でした。
 (湯船でのうとうとは危険なこともありますので注意)

 DSC05824.jpg
 これもまた湯の峯温泉の特徴。
 白い糸くずのような湯の花が、大量にお湯の中に舞っていました。

 DSC05827.jpg
 湯口はこんな感じで、真っ白に染まっています。
 普通はこの様子ですと堆積物のように思うのですが、この白い湯の花は指先で簡単に取れてしまいます。

 湯の峯荘さん、食事の評価も高いようで、次は泊まりでのんびりしたいと思います。


 基本データ
 名称:湯の峯温泉 湯の峯荘
 住所:和歌山県田辺市本宮町下湯川437
 営業時間:正午~午後3時(状況によっては~午後5時)
 入浴料:大人1,000円 子供500円
 休業日:不定休
 電話:0735-42-1111



 ↓他のブログの記事も覗いてみませんか?
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ    

posted by ウィロー at 11:00 Comment(2)湯煙日記(和歌山)  

旅行を計画されている方、こちらから宿を探してみませんか?
 

この記事へのコメント

  • モノノフ

    確かに湯峰温泉の源泉はかなり高温ですから加水は有り得ますね、その湯船の広さを薬湯みたいに冷ました源泉で温度を落とすのは流石に無理ですよね。
    2020年11月28日 16:27
  • ウィロー

    モノノフさん

    くすり湯、と書いてあればだいたい源泉100%ですよね。
    そうでなければ加水してあるように思います。

    湯峰は、また行きたい温泉の一つです。
    2020年12月02日 21:18