半出来温泉 登喜和荘 吾妻川を眺めながら絶景の温泉に浸かる

 「半出来(はんでき)温泉」という、何ともユニークな温泉の紹介です。
 お宿の名前は「登喜和荘(ときわそう)」、民宿ですが日帰り入浴も受け付けています。

 このときは、草津温泉へ行く途中に立ち寄り湯をお願いしました。

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 登喜和荘さんの外観。
 群馬県の嬬恋村、国道144号線の傍らに建つお宿です。

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 それほど目立つ建物ではありませんので、国道からはこの看板を目印にするのが良いでしょう。

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 お宿の中は、そこかしこに多くの花が飾られていたのが印象的でした。
 観光客向けのお宿というよりは、地元の方が小旅行に訪れたり、宴会をされたりするところなのかな? と思います。

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 お宿はそれほど大きくないので、脱衣場もシンプル。
 貴重品入れの類いは無いので、立ち寄り湯の場合は各自で工夫が大事です。

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 温泉のデータ
 源泉名:恵の湯
 泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
 源泉温度:42.5℃
 pH:7.0
 成分総計:4.96g(1リットルあたり)
 お湯の印象:源泉臭、微鉄臭、少し滑らかな浴感

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 お湯の使い方
 加温:無し
 循環:無し
 消毒:無し

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 内湯は一つ、源泉温度42.5℃の掛け流しですので適温でした。
 源泉臭に塩味と微鉄味、掛け流しの新鮮さも十分に味わえる温泉で、茶色の湯の花も少し舞っていました。

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 お湯はオーバーフローの放流式、おそらく完全な掛け流しだと思います。

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 そして、こちらが登喜和荘さんの白眉。中庭を歩いて向かう、混浴の露天風呂です。
 内湯から向かう混浴風呂ということは、この時点で脱衣済。
 左側が男湯の内湯から向かう道で、右側が女湯。途中で合流する作りになっています。

 女性の方はバスタオルで通称・軍艦巻きにするのが良いでしょう。湯浴み着があるかどうかは未確認です。

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 男湯、女湯からの通路が合流する場所の写真。
 中庭の中を脱衣済で歩くというのは、なかなか得がたい経験かもしれません(この日は貸切状態でした)。

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 露天は、一人用の小さな湯船と、5~6人ほど入れそうな湯船。
 違うのは温度です。

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 一人用の湯船に源泉が注がれていますので、41度くらいの適温。
 そこから5~6人用の湯船にお湯がオーバーフローして注がれ、湯温は38~39度でしょうか。おそらく季節によってずいぶん差が出ると思います。

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 なんと言ってもこちらの露天風呂の目玉は、吾妻川の自然の中の湯浴みでしょう。
 悪天候の日は少し厳しいかもしれませんが、四季も昼夜も問わず楽しめそうです。

 ちなみに民宿としての登喜和荘さんは、スッポン料理が名物だとか。
 場所的に少し遠いのが難点ですが、スッポンはほとんど食べたことがありませんので、興味があります。

 *半出来は、このあたりの地名だそうです。


 基本データ
 名称:半出来温泉 登喜和荘
 住所:群馬県吾妻郡嬬恋村今井97-1
 営業時間:午前8時~午後8時(要確認)
 入浴料:大人400円、小学生300円
 休業日:無し?
 電話:0279-97-3373


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posted by ウィロー at 11:00 Comment(2)湯煙日記(群馬)   

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この記事へのコメント

  • モノノフ

    湯舟も広いし何とも開放的な風呂ですね、我が県の南紀白浜の崎の湯にも匹敵するかも♪
    2020年07月23日 09:18
  • ウィロー

    モノノフさん

    そうなんですよ。事前情報なくふらりと立ち寄っただけなのですが、なかなかのアタリでした。
    こういうのを見付けると、紹介することも含めて嬉しくなってしまいますね。
    あ、和歌山には夏を過ぎたくらいにお邪魔したいと思ってます!
    2020年07月23日 17:02