なばなの里(三重県桑名市) 2020年の「あじさい・花しょうぶまつり」は中止です

 「なばなの里」さんについては、以前「ベゴニアガーデン」を紹介しましたが、今回は毎年5月下旬~7月上旬にかけて行われる「あじさい・花しょうぶまつり」を紹介したいと思います。
 本来であれば、今年の「あじさい・花しょうぶまつり」の開催に合わせて紹介をする予定だったのですが、残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響により、中止が決まっています。数年前の写真ではありますが、せめて花の美しさだけでも、ご堪能ください。

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 「あじさい・しょうぶ園」は、里内入口から見て左手奥にあります。

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 その途中にある全長約200メートルの歩経路「あじさいロード」には、このあたりでは地植えが難しく珍しい品種を中心に、例年約260鉢もの見事なあじさいが並んでいます。

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 花の名前もひとつひとつが珍しく、中には「何故こんな名前がついているんだろう」というようなものも。

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 その中でも特に目を惹いたのが、こちらの「ウタアワセ」という品種。あじさいの原種であるガクアジサイの一種です。
 ガクアジサイは小さなつぼみのような花が中央に集まり、装飾花と呼ばれる萼片(がくへん)が周りを囲んでいるものをよく目にしますが、「ウタアワセ」は中央のつぼみの部分もきれいに花が開きます。
 ひとつの花房につく装飾花が多いのも特徴で、それゆえにボリュームがあり、豪華な雰囲気を愉しむことができるとか。

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 こちらは「フェアリーキス」という名前のあじさいです。
 花びらは小ぶりながらも、幾層にも重ったきれいな八重咲き。一般的に見るあじさいの花びらは平らなものが多い気がしますが、こちらはくるんと丸まって可愛らしい感じです。

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 「あじさいロード」を抜けると、あじさいの花畑が広がっていました。奥に見えるのは、棚田つくりになった場所に植えられている、花しょうぶです。
 約8,000坪の敷地を誇るあじさい・花しょうぶ園は、あじさい園としては日本最大級の広さだとか。
 あじさい約50種類70,000株、花しょうぶ約200種類8,000株が咲き乱れ、梅雨空の下でも鮮やかな花のじゅうたんを堪能することができます。

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 棚田のように植えられている花しょうぶは、どこまでも積み重なったような立体感があり、見ごたえたっぷり。
 花と花の間を縫うように通路があり、橋がかけられているので、すぐ間近から花しょうぶを一輪一輪楽しむことができます。
 花しょうぶは、毎年6月中旬頃から下旬頃が見頃だとか。訪れたのは6月下旬頃だったので、ちょうど盛りの時期の花しょうぶを愉しむことができました。

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 花しょうぶは大きく4つの系統に分けることができるそうで、それぞれの花の名前も特徴的です。
 花を見ながら、何故その名前がついたのか理由を考えてみるのも面白そうですね。

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 今年は中止となってしまった、「なばなの里」さんの「あじさい・花しょうぶまつり」、来年こそは華やかに咲き誇った青や紫の花々を見ることができるように祈っています。

 なお、現在の「なばなの里」さんの営業状況について、詳しくは公式ホームページにてご確認ください。


 基本データ
 名称:なばなの里
 住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
 営業時間:午前9時~午後9時
      ※イルミネーション時期は延長有
 入村料
  (5月上旬~7月下旬)1,600円
            ※1,000円分金券付
  (7月下旬~9月中旬)1,000円
            ※1,000円分金券付
  (9月中旬~10月中旬)1,600円
             ※1,000円分金券付
  (10月中旬~5月上旬)2,300円
             ※1,000円分金券付
  ※いずれも小学生未満無料
 休館日:なし
     ※年に5日ほど設備点検日を兼ねて特別休館日有
 電話:0594-41-0787

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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)観光・街歩き日記   

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