なばなの里 ベゴニアガーデン(三重県桑名市) ②不思議な空間に迷いこんだような植物園

 今回も引き続き、三重県にある「ナガシマリゾート」さんの施設のひとつ、「なばなの里」さんの中にある「ベゴニアガーデン」を紹介していきます。

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 色とりどりのベゴニアの花に圧倒されつつ先に進むと、今度はうってかわって緑に囲まれた空間にでました。

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 天井からハンギングされているのは「フクシア」、別名を「釣浮草」という可愛らしい花、その形から「女王さまの耳飾り」と呼ばれているそうです。

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 花の色もさまざまで、白いガクに鮮やかな緋色の花、桃色のガクに深紅の花、ガクも花も淡い桃色のフクシアなど、見ているだけでも飽きません。
 現在作られている種類は、なんと2,000種類以上もあるそうです。

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 こちらは少し開いた状態の花びら。ベルベットのような深紅の花びらが、ふわりと広がったドレスの裾のようも見えます。

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 原産は中南米、高地に育つ低木ということで、少し夏の暑さを苦手としているとか。日本で育てる場合は、できるだけ涼しい木陰などがお勧めなんだそう。

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 かたわらにあった鉢植えもフクシアかと思いきや、こちらはベゴニアでした。
 前回紹介したベゴニアとはグループが異なり、こちらは7つのグループの内のひとつ「木立性ベゴニア」に属します。同じ花でもここまで違うとまるで別の種類のようですね。

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 可憐なフクシアの花で彩られた温室を抜けると、目の前には驚くほど広い空間が広がっていました。こちらは4棟ある内の3棟目の温室です。

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 緑の木々が生い茂っている様子は、まさしく「植物園」という雰囲気。鮮やかな球根ベゴニアで彩られた世界から、どこか南国の香りがただよう空間にテレポートしてきたような不思議な感覚を覚えます。

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 この温室の中には、睡蓮の池があります。奥行約1.5m、幅約5mと大きな池ではありませんが、丁寧に育てられた睡蓮が見事な花をつけていました。
 睡蓮の開花時期は7月頃~9月上旬とされていますが、ベゴニアガーデンの温室は26度前後に室温が保たれているため、タイミングさえあれば冬でも花を見ることができるそうです。

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 他にも不思議な花が咲いていました。
 「シロバナネムノキ」に似ている花や蕾ですが、どうも葉が違う気がします。
 ネムノキと同じネムノキ亜科に属する和名「大紅合歓(おおべにごうかん)」、その白色の園芸品種である「カリアンドラ・ハエマトケファラ・アルバ」ぽい感じです。

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 一番印象的だったのは、こちらの星空のような花弁が美しい花。目にした瞬間、あまりの美しさに思わず足が止まりました。
 おそらく「ペチュニア」のハイブリット種「ナイトスカイ」だと思いますが、それにしては株が大きいような気も。しっかりと確認してこなかったのは、痛恨のミスです。

 初めて見るような草木も多く、時間を忘れてじっくりと堪能してしまいました。
 日常生活の中ではここので花を楽しむこともないので、貴重な時間だったと思います。
 次回は「ベゴニアガーデン」の紹介の最後、今からが季節のバラ園と絵画のように美しいベゴニアに包まれた空間をご紹介します。


 基本データ
 名称:なばなの里 ベゴニアガーデン
 住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270
 営業時間
  (なばなの里が午後9時までの時)
           :午前9時~午後9時
  (なばなの里が午後10時までの時)
          :午前9時~午後10時
   ※入館はいずれも閉館30分前まで
 ベゴニアガーデン入館料:
  大人1,000円/小・中学生500円
  幼児(3歳以上)200円
   ※別途「なばなの里」入村料が必要
 休館日:なし
     ※年に5日ほど設備点検日を兼ねて特別休館日有
 電話:0594-41-0787

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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)観光・街歩き日記   

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