新潟県の阿賀町にある日帰り入浴施設で、以前に紹介したことのある「かのせ温泉 赤崎荘」さんの建つ山を下りた場所にあります。
赤崎荘さんは宿泊施設ということもあり除鉄された適温の温泉でしたが、こちらは本気のかのせ温泉が楽しめます。
タイトル通り、激熱注意です(激熱でないところもあります)
赤湯さんの外観。
全体が木造で、暖かで明るい雰囲気を持つ建物です。
シンプルな看板。かのせ温泉の赤湯さんは別名「杖忘れの湯」。
その名の通り、足腰が不自由な方が湯治をすれば帰りには杖を忘れて帰るという、薬効の評判高いお湯です。
入り口近くには売店がありました。
全体図はこの通り、1階が立ち寄り湯、2階がお食事処となっています。
日帰り入浴施設であり、宿泊場所はありません。
また場所的に田舎ということもあり、閉店時間が午後8時と早いことには注意が必要です。
男女別浴室の前には、貴重品用のリターン式コインロッカーがありました。
温泉のデータ
源泉名:かのせ温泉
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉
源泉温度:59℃
pH:不明(中性)
成分総計:不明(3~4g/L?)
お湯の印象:赤茶色の濁り湯、かすかな源泉臭・鉄臭、少し滑らかな浴感
お湯の使い方
加温:無し(加水はあり)
循環:無し
消毒:無し
さてこちらの温泉ですが、お湯の使い方に感心しました。
内湯に浴槽が2つ、露天が1つあるのですが、熱いお風呂に入りたい人・熱いお風呂が苦手な人用に、それぞれの浴槽に水で埋める目安が決められています。
こちらがその内湯。
手前の湯船は加水しない湯船、奥はほどほどに加水して良い湯船です。
加水しない湯船の方は、源泉温度59度ということから分かるように、まさに激熱。
冬でも入るのは困難、夏に入れる人はいるのでしょうかというレベルの熱さでした。とりあえず私は気合いで浸かりましたが、数十秒保たずギブアップ。
奥の湯船も、推定で43度は超えていました。
それでもこちらなら浸かることができます。源泉臭に鉄臭、少し滑らかな浴感とさっぱりした浴後。
さっと入ってぱっと出る、クールダウンしたらまた入る、という使い方をするお湯だと思います。
露天は正確には、蚊帳が張られた半露天風の浴槽。
こちらは内湯とは逆に「加水歓迎」なので、かなりぬるくなっています。
冬に吹き込む風は冷たく、クールダウンにはもってこい。そしてまた内湯を繰り返せば疲れも抜け、確かに杖を忘れて帰る気持ちも分かる温泉でした。
基本データ 名称:かのせ温泉 赤湯 住所:新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬11540-1 営業時間:午前10時~午後8時(受付は午後7時半) 入浴料:大人500円、小人300円 休業日:毎週火曜日 電話:0254-92-4186 |

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