燕趙園(鳥取県) ②中国庭園の雰囲気を堪能できます

 「燕趙園」の紹介の続き、2回目は園内の様子を紹介します。

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 一瞬、本当に中国の庭園にいるような錯覚を抱かせるこちらは、第6景「長廊」です。
 直角に、45°にと曲がりながら続く廻廊は幾重にも重なっているように見え、中国庭園の雰囲気を味わうには最高の場所だと思います。

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 長廊を通り抜ければ、目の前には緑一面に覆われた池が姿を現しました。第8景「荷池(はすいけ)」です。
 写真は第7景「 四面荷風榭(しめんかふうしゃ)」の前で撮影しました。
 残念ながら、訪れた時はこの場所で蓮の花を見ることはできませんでしたが、盛りの季節に対岸から四面荷風榭を見ると、蓮の花に囲まれて水上に浮かぶようにも見えるそうです。

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  荷池をはさんで四面荷風榭の対岸をのぞめば、丸い窓が特徴的な第10景「三景軒(さんけいけん)」と、石造りの橋である第13景「七星橋」が視界に映ります。

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 三景軒の中に足を踏み入れれば、大きな丸い窓が三つ開いていました。
 写真中央の石の腰掛けに座ると、それぞれの窓から第7景「四面荷風榭」、第3景「華夏堂」、第17景「一覧亭」の三方の景色を見ることができるそうです。それゆえ「三景軒」の名がついているのでしょう。

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 上から順番に、左の窓から見た「四面荷風榭」、中央の窓から見た「華夏堂」、右の窓から見た「一覧亭」です。
 窓が額縁の役割をして、それぞれが一枚の絵のように景色を愉しむことができます。

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 三景軒から少しばかり小高くなった場所にのぼると、柳の葉が風になびくひとつの建物がありました。第11景「知春亭」です。
 柳の木の芽を鑑賞することにより、読んで字のごとく、春の訪れを感じさせる建物です。

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 知春亭からぐるりと見渡せば、園内の様子が一望できるので、これもまた絶景だと思います。

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 知春亭からくだると、第15景「天湖」の端にかかる石造りの橋を渡ることができます。第13景「七星橋(ななほしはし)」です。

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 七星橋のたもとには見事な龍の彫刻がほどこされ、欄干の端にはシーサーが守りについています。
 橋は上り下りしやすいように階段になっていますが、それでもそれなりに急な階段ですので、履いている靴によっては注意した方が良さそうです。

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 七星橋から天湖をみおろしました。
 中央の直角に折れ曲がった通路は第14景「魚背橋(うおせはし)」、もちろん渡ることができます。

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 魚背橋の近くには少ないながら睡蓮が浮いており、こちらは小さいながらも可憐な花をつけていました。

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 また、天湖には見事な鯉も泳いでいます。

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 第24景「聴雨軒」の横あたりに鯉の餌が売られていたので、思わず購入。

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 餌を持って湖のほとりに立つと、あっという間に近寄ってくる鯉たちの姿は圧巻のひとこと。
 またたく間に餌は無くなり、鯉たちは次の餌を求めて別の人のところに泳ぎ去って行きました。

 長くなったので、今回はここまで。次回も引き続き園内の様子を紹介したいと思います。


 基本データ
 名称:燕趙園
 住所:鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
 営業時間:
   午前9時~午後5時(最終入園午後4時半)
 休園日:1月・2月の第4火曜日
     (祝日の場合は翌日)
 入場料:大人500円/小中学生200円 
 電話:0858-32-2180

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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)テーマパーク日記   

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