四万温泉の共同浴場3軒目の紹介。これまでには四万温泉発祥の地と言われる「御夢想の湯」さんと「河原の湯」さんを紹介しました。
「御夢想の湯」さんが四万温泉発祥の地なら、「上の湯」さんがあるのは四万温泉の温泉街の起点となった近くにあります。
四万川に沿って両側には、何軒ものお宿やお店が建ち並んでいます。
基本的に四万温泉は静かな温泉地ですが、この並びだけは賑わいを感じる、古き良き温泉街という印象でした。
外観の写真は撮りそびれてしまいました。
木造建ての、かなり新しい雰囲気です。ぱっと見た目は民家に見えるかもしれません。
こちらは共同浴場の入り口の写真になります。
こちらは共同浴場を無料で開放していただいているもの。通常の浴場以上に気を遣うのがルールというものでしょう。
財布の中にあった小銭を「善意の箱(寸志)」に何枚か入れておきました。
鍵付きのロッカーはありませんので、貴重品は個人で責任を持って管理が必要になります。
温泉のデータ
源泉名:塩の湯
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
源泉温度:57.3℃
pH:7.2
成分総計:1リットルあたり1.52g
お湯の印象:無色透明わずかな石膏臭、わずかに滑らかな浴感
お湯の使い方
加温:無し
循環:無し
消毒:無し
石畳の浴室に、木の框の浴槽。
内湯は浴槽2つのみのシンプルな造りで、共同浴場ですのでアメニティの類いはありません。
静かな浴室の中では、音もなく源泉がかけ流されていました。
温泉成分が析出した湯口から注がれる温泉は、かなり熱めです。
浴感は四万温泉の基本通り、わずかな石膏臭と源泉臭、口に含めば少しの塩味が感じられるさっぱりとしたお湯。
熱いことは熱いのですが、なんとか入れる温泉でした。
ちなみに浴槽と反対の壁には、加水するためのホースがありました。
こういう場合は加水するのはどちらか一方の温泉のみ、あまりうめすぎることがないように、を守りたいと思います。
四万温泉の掛け流しが寸志で楽しめる、ここがいつまでも続くことを願っています。
浴室の壁には、このあたりで見かけるものか野草や天然記念物ヤマネのプレートがはまっていました。
水中写真。四万温泉はどこまでも澄み切ったお湯でした。
このブログで紹介した四万温泉の共同浴場は全て掛け流し、さらに外観だけでなく泉質も少しずつ異なり、湯巡りの楽しみがあります。
全て無料(寸志)で利用できますが、入浴時間は午後3時まで。
浴場は全て広くありませんので、特に利用客が多い時は譲り合って上質な温泉を楽しみたいものです。
基本データ 名称:河原の湯 住所:群馬県吾妻郡中之条町四万3979-3 営業時間:午前9時~午後3時 入浴料:無料(寸志) 休業日:無休? 電話:- |

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