海遊館 ⑤企画展「海に住んでる夢を見る~魚と私のふしぎなおうち」は来年1月上旬まで

 「海遊館」の紹介の最後は、来年(2020年)1月7日までの企画展「海に住んでる夢を見る~魚と私のふしぎなおうち」を紹介します。

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 こちらは今年(2019年)3月から開催されている、魚たちの生きる工夫や暮らし方を紹介する特別展示です。

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 石が積み重なった隙間に、吸盤が見えました。

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 別の角度からのぞいてみると、ぎょろりとした眼も見えます。「マダコ」です。
 よくこんな狭い隙間に潜り込んだものだと、ある意味感心してしまいます。

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 「マダコ」は、主に夜間に活動するそうです。巣は自分で貝や石を集めて作るそうで、マダコの器用さがうかがえます。

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 どこに生き物がいるのかおわかりでしょうか。

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 「キンチャクガニ」です。このカニはハサミでイソギンチャクを挟み、ポンポンのように振って敵から身を守るそうです。

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 ちょっとぼけていますが、砂の下にある空洞に2種類の生き物が隠れています。
 左側が「コトブキテッポウエビ」、右側が「ヒレナガネジリンボウ」です。

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 ハゼの仲間であるヒレナガネジリンボウは、テッポウエビが掘った巣穴に一緒に住んでいるそうです。役目は見張り役、危険が近づくて巣穴に飛びこんでエビに知らせるとか。

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 こちらは「ガンガゼ」です。細長い針には毒があり、刺さると激しい痛みを覚えるそうです。

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 同じ水槽には「ヘコアユ」が泳いでいました。ヘコアユは頭を下にして逆立ちして泳ぐ魚です。

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 小さな個体は、その薄い身体でガンガゼのトゲの間に隠れて過ごすそうです。

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 「カイカムリ」です。背中に海綿などを背負って(かむって)身を隠す修正があるそうです。

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 「ソメンヤドカリ」は、豪華なイソギンチャクをもさもさと貝殻にくっつけていました。なんとなく重そうです。
 成長とともに貝殻が小さくなったら別の貝殻に引っ越すそうですが、イソギンチャクも引き剥がして古い貝から新しい貝に付け替えるとか。
 ずっとつけているイソギンチャクに愛着があるんでしょうか。

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 「カクレクマノミ」もいました。
 イソギンチャクと共生することで有名ですが、イソギンチャクの刺胞毒は実はカクレクマノミには無毒になんだそう。外敵から身を守るにはぴったりの隠れ場所ですね。
 また、イソギンチャクもカクレクマノミと一緒にいると成長が早くなるということです。

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 「ミナミトビハゼ」はエラ呼吸と皮膚呼吸ができるので、陸上で長い時間を過ごすことができます。
 トビハゼによく似ていて、泥の表面をはい回り、また尾を使ってよく飛び跳ねるとか。
 日本では琉球列島の奄美大島以南に生息しているそうです。

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 展示されている生き物の近くには、それぞれアクリル版で文字が描かれており、なんとなくその生き物たちが呟いているような雰囲気を味わえます。
 ちなみに写真は、カクレクマノミとイソギンチャクのところに設置してあったものです。

 なお、途中途中で少しだけ紹介した生き物たちの絵は、展示室の最後にまとめて飾ってあります。
 展示室内では生き物たちを間近で見ながら、最後にまとめて絵と説明文で思い返してもらうという趣向もまたいいですね。

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 出口には、大きなぬいぐるみ(?)が天井からつるされていました。
 おそらく「ホオジロザメ」でしょうか。なかなかの迫力です。

 ぬいぐるみなどを置いているアイテムショップは、このサメの横に一ヶ所(3F「海遊館オフィシャルショップ」)、サメの近くのエスカレーターから降りた場所に一ヶ所(2F「海遊館オフィシャルミュージアムショップ」)ありました。
 種類的には2Fショップの方が品揃えは豊富ですが、一部3Fにはあって2Fでは見つけられなかったものもありますので、ご注意ください。

 大阪観光では定番のひとつでもある「海遊館」、十数年ぶり3回目の来館でしたが、十分に楽しめました。
 ただ観るだけでなく、「ガイドツアー」や寝袋を使って海遊館に泊まる「おとまりスクール」なども実施されているようです。
 興味がある方は公式ホームページをご確認ください。


 基本データ
 名称:海遊館
 住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1−10
 営業時間:午前10時~午後8時
      ※月によって異なる
 休館日:月によって異なる
 入館料金:大人(高校生・16歳以上)2,300円
      子供(中学生・小学生)1,200円
      幼児(4歳以上)600円
      シニア(60歳以上※要証明書)2,000円
 電話:06-6576-5501

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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)テーマパーク日記   

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