関金温泉 関の湯(倉吉市) 関金温泉のかけ流し共同湯

 「関の湯」さんの紹介です。
 鳥取県倉吉市にある温泉ですが、倉吉駅からはバスで30分以上かかります。最寄りのICは「湯原IC」で、こちらからも車で30分ほど。
 倉吉市の中心部から南西方向、国道313号にほど近いラジウム温泉地です。

 関金温泉には小ぢんまりとした温泉地で、いくつかのお宿があります。
 その温泉地の奥にあるのがこちらの共同湯、「関の湯」さん。かけ流しの本物のお湯が楽しめます。
 なお、温泉の利用者は向かいにある寺社の駐車場を利用できます(寺社の写真は次回)。

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 関の湯さんの外観。
 知らなければ気づかず素通りしてしまうほど、目立たない外観をしています。
 地元の方に愛される共同湯としての側面もありますので、あまり目立つ必要もないのかもしれませんが。

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 入口シンプル、脱衣場もシンプル。
 ここは純粋にお湯につかりに来るところで、それ以外の何かを求めるところではありません。
 もちろん、レンタルタオルなどの備品もありませんので、各自で準備しておく必要があります。

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 脱衣場に貼られていた新聞の切り抜きです。
 住民が気軽に入れる共同湯を、ということで作られた施設であることが書かれていました。

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 温泉のデータ
 源泉名:関の湯
 泉質:単純弱放射能泉
 源泉温度:39.5℃
 pH:7.8
 成分総計:1リットルあたり0.44g
 ラドン:132×10-10Ci/kg
 お湯の印象:無色澄明、わずかに滑らかな浴感、良く温まる湯

 お湯の使い方
 加温:日によって有り
 循環:無し
 消毒:無し

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 浴槽は内湯一つとシンプル。
 かけ流し(冬などの季節によって、一部加温のみあり)のラジウム泉が壁面の管から注がれていました。
 こちら、洗い場はあるにはあるのですが、下手をすると石鹸の泡が湯船に交じってしまうことになりますので注意が必要です。基本的には体を洗うところではない、と考えたほうがいいのかもしれません。
 ちなみに入浴料は町内・町外で異なりますが、町外のお客でも200円という激安価格です。

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 こちらが湯口。
 ラドンの量は36.5マッヘくらいで、それほどガツンと来る印象はありません。
 湯温のおかげで長湯ができ、いつまでもポカポカした感じが持続するお湯でした。優しくて良く効く、名湯と言っていいお湯でしょう。

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 入浴の心得も掲示されていました。
 といっても、温泉好きなら当然のことが書いてあるだけです。

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 水中写真。お湯はほぼ完全な無色澄明です。
 関金温泉の本当のお湯を味わいたければ、ここは外せない施設。
 こんな施設が近くに一つあれば通い詰めるのですが、それは望んでも詮無いことですね。とにかくお勧めの温泉です。


 基本データ
 名称:関金温泉 関の湯
 住所:鳥取県倉吉市関金町関金宿1227-1
 営業時間:午前6時半~午後9時(4月~9月)
      午前7時~午後9時(10月~3月)
 入浴料:大人200円 小学100円
 休業日:毎月1日・15日(土日祝日の場合は翌日へ移動)
 電話:0858-45-3186


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posted by ウィロー at 11:00 Comment(0)湯煙日記(鳥取)   

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