今回は実際に取った食べ物を。

こちらは家人のお膳。

お造りの質や鮮度はごく普通。
逆に言えば、それなりに大箱のホテルのビュッフェでこの鮮度なら十分でしょう。
基本的にお造りは3点盛りで、色々な種類が置いてありました。

お寿司もその場で握ったものが食べ放題。
魚介の質は普通ですが、機械ではなく手握りで食べ放題。もちろん大人気のコーナーになっていました。

こちらが飲み物のメニュー。
お値段は普通ですが、地ビールは安いと思います。このホテルから少し離れたフラワーガーデン「なばなの里」さんの敷地内で醸造しているピルスナービールでした。

ということで、もちろんその地ビールを注文。

最初のお皿はステーキやハマグリ、海老などなど。

「その手は桑名の」でも有名な通り、ハマグリはこのあたりの名物。
肉厚で美味しいハマグリでした。

こちらは海老の上にペシャメルソースをかけて焼いたもの。テルミドールだと思います。
膿が近いからか、魚介類も豊富なビュッフェでした。

そして嬉しかったのがクレソン。ビュッフェで出会ったことはほとんどないので、思わず大盛りで確保してしまいました。
実はクレソンは私の大好物で、ステーキの付け合わせにはなんといってもこれだと思っています。

ライブコーナーが複数あるのも、ホテルオリーブさんの特徴だと思います。
こちらの天ぷらもライブコーナーの一つで、揚げたてが次々と供されていました。


それ以外に食べたものは、酢豚に焼きそば、ひつまぶし。
(さすがにひつまぶしに入っているウナギの量はご愛敬ということで)


またまたステーキのライブコーナーにも出かけたり。
ステーキソースはもちろんながら、クレソンに大根おろし、フライドガーリックが用意されているあたりは「分かっている」感じがしました。

麺が見えませんが、こちらはきしめんです。名古屋に近いのでこういうメニューもあるのでしょう。

もう少し食べたい人用に、こんなかわいらしいおにぎりも置いてありました。

私の〆は、白いご飯と里芋入りの豚汁。

家人はデザートの盛り合わせ。これもなかなかのクォリティだったようです。

お腹いっぱい食べたので、20時~24時限定の名物「たんぽぽラーメン」が入る胃のすき間は残っていませんでした。
次はリベンジしたいところですが、また次も夕食でギブアップしてしまうかもしれません。
それほど種類もあり、味も良いビュッフェでした。
次回は、ホテルオリーブさんの朝食です。
朝食のボリュームも満点、こちらも2回に分けて紹介したいと思います。
基本データ 名称:ガーデンホテルオリーブ 住所:三重県桑名市長島町浦安333 休業日:無休 電話:0594-45-1111 0594-45-2000(ナガシマリゾート予約センター) |
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