こちらはフォルクスさんと同じく吉野家グループの一つで、吉野家さんの株主優待券も使用可能。
フォルクスさんと比べると、サラダバーがない代わりにリーズナブルな価格でステーキやハンバーグが食べられるお店です。

お邪魔したのは「十条新千本店」さん。
京都府にはこちらを含めて宇治店、物集女店と3店舗があります。


店はかなりの大箱で、テーブル席がメイン。
無料WiFiもあり、駐車場、スロープ、オムツ換え台なども完備しています。
お邪魔したのは休日の昼前で、この時はそこそこ空いていたのですが、12時を過ぎると次々とお客さんが入って来ていました。

さて、どんさんはランチがかなりお得です。
まずこちらが、土日もやっている日替わりランチ。この価格でライスもしくはパンとスープがお代わり自由になっています。



それ以外のランチメニューはこんな感じです。
一部を除いてお値段3桁というのは財布にも優しいお店だと思います。
この日は始めてでしたので、どんハンバーグランチ(599円)とハンバーグ&ハーフチキングリルランチ(680円)を注文しました。
なお、ランチのミニサラダは+100円、ドリンクバーは+200円で付けられます。

スープバーは2種類日替わりのようです。
この日は定番「わかめスープ」と、変化球の「岩塩とレモン風味のスープ」。
定番はもちろん予想通りの味でしたが、岩塩&レモンの方もさっぱりとしていて意外に合う組み合わせでした。

テーブル上には岩塩と胡椒、それにステーキソースが2種類。
オニオンソースと醤油ソースは書いてある通りの味ですので、好きに使い分けるのがいいと思います。


また、こちらで驚いたとのはドリンクバー。
たまにショボいところもあったりしますが、こちらはなかなかの充実ぶりでした。
通り一遍のドリンクから、葡萄や白桃コラーゲン、茶葉については加賀棒茶やアップルルイボスまでバラエティに富んでいます。
料理を頼まずドリンクバーだけでも320円+税と安いので、カフェ使いをしてもいいかもしれません。

こちらが「どんハンバーグランチ」。
ハンバーグのサイズは200gと十分。ライスはセルフではなく、頼んでお代わりを持って来てもらう形です。
ハンバーグの上にかかっているのは、照り焼きソースでした。

一方こちらが「ハンバーグ&ハーフチキングリルランチ」。
ハンバーグ、チキングリルともに小さめのポーションで、ソースはかかっておらず塩味が付いていました。


ハンバーグは基本的なスタイルで、もちろん照り焼きソースとの相性は抜群。ご飯が進みます。
付け合わせも含めて、この金額でこのボリュームなら十分に満足できる味でした。
今度は違うメニューも頼んでみようと思います。
基本データ 名称:ステーキのどん 十条新千本店 住所:京都府京都市南区上鳥羽唐戸町7-1 営業時間:午前11時~午前0時 休業日:無休 電話:075-681-2984 |
この記事へのコメント
モノノフ
でもね、和歌山には無いんですよね(^_^;)
ウィロー