サラダバー付きのステーキやハンバーグチェーンは色々ありますが、その中で最もリーズナブルなのはこちらではないでしょうか。
(それでもずいぶんお値段は上がりましたが)
他のチェーン店さんにも行ってみたいのですが、気軽に入れるのでどうしても第一候補はこちらになってしまいます。
今回はいつもの桂店さんではなく、少し足を伸ばして京都十条店さんにお邪魔しました。
十条店さんの外観。向かいにはノーマルのガストさんもあり、駐車場は共用となっています。
店内は完全禁煙、喫煙BOXでの対応になります。
ステーキガストさんに共通ですが、土日祝日は午前10時からの営業。ブランチに使えるのはいいところだと思います。
赤身のイチボステーキは、量が選べるようになっていました。
このあたりは「いきなりステーキ」さんの方式を真似たのでしょうか。
また、これは平日のランチ時間内のみですが、メインのメニューがない「サラダランチ」も選べるようになっていました。
サラダ、スープ、カレーなどが食べ放題で599円+税はなかなかお値打ちだと思います。
一方で、終売となったメニューも。
サガリステーキは赤身が美味しく好きだっただけに、ちょっと残念です。
さて、今回はサラダバーを重点的に紹介します。
野菜は常時10種類以上。
既設によって若干変わるものもありますが、基本的な構成は同じです。
キャベツ、オニオン、海藻、トマト、レタス、コーン、ポテサラ、キャロットマリネあたりは皆勤賞でしょうか。
デザートはフルーツと何種類かのプディング。
その右側にあるのはソースバー。8種類くらいから好きなソースを選べます。定番はにんにく醤油ですが、色々な組み合わせを試してみるのも面白いかもしれません(オススメの組み合わせはメニューに書いてあります)。
パンはプチパン+フォカッチャ3種類が定番です。
少なくとも十条店さんと桂店さんでは、この組み合わせ以外は見たことがありません。
スープは日替わりで2種類。
この日は中華スープとミネストローネでした。サラダバーの野菜(コーン、玉ねぎ、海藻など)を好みに応じて追加トッピングするのもいいですね。
ライスとカレー。
時々、ケイジャンライスという辛味スパイスの効いたライスが提供されることんもあります。
夏になると、素麺やスイカなども登場します。
こちらは別料金で楽しめるドリンクバー。
コーヒーやカフェラテなどのサーバー、紅茶、ウーロン茶、プアール茶、緑茶、ハーブティなどがあります。
ソフトドリンクベンダーや、オリジナルの飲み物もあります。
この日の注文はカットステーキ。
肉も野菜も食べたいという時に、手軽な値段で重宝するお店だと思います。
基本データ 名称:ステーキガスト 京都十条通店 住所:京都府京都市南区東九条松田町33 営業時間:午前11時~午前0時(平日) 午前10時~午前0時(土日祝日) 休業日:なし 電話:075-692-3809 |

この記事へのコメント
モノノフ
肉質はどうでしたか?
ウィロー
私の場合、仕事柄中国も含めた外国へも行くので、今さら気にしてもしかたないかなと思っています。
肉質はそれほど上質というわけではありませんが、私はサシ入りの肉は苦手で赤身が好きなので、そういう向きには良いのではないでしょうか。