濁河温泉 旅館御岳(下呂市)③渓谷露天風呂

 「旅館御岳」さんの紹介、今回は名物の渓谷露天風呂の紹介です。
 こちらのお宿には男女別の内湯+露天の他に、混浴の渓谷露天風呂があります。混浴と言っても水着もしくはバスタオルを着用の上ですので、それほど心配はいらないのではないでしょうか。

 DSCF4056.jpg
 前回の記事の繰り返しですが、浴場の配置はこのようになっています。
 泉質については前回の記事で紹介していますので、今回は省略します。消毒・循環無しの完全な掛け流し湯ですので、その実力は折り紙付き。

 DSCF4131.jpg

 DSCF4133.jpg
 渓谷露天風呂は、通常の浴室よりも階段で160段下、高低差50mくらいの場所にあります。もちろん、エレベーターなどというものはありません。
 また、一応天井があるとは言っても吹きっさらしの場所ですので、天候によっては階段が滑りやすくなる場合があります。館内用スリッパでの移動は御法度、必ず長靴かサンダルに履き替えていきましょう。
 最後に、渓谷露天風呂には貴重品入れやお手洗いはないのでご注意下さい。

 DSCF4126.jpg

 DSCF4112.jpg
 ということで、こんな場所をひたすら下る(帰りは上がる)ことになります。
 滑りやすいので手すりにつかまりたいところですが、手すりは崖側にしかなく、しかも簡易的な竹造りという頼りないもの。足下に不安のない方も、飲酒してのこの道はお勧めできません(それ以前に、飲酒しての入浴がお勧めできませんが)。

 DSCF4175.jpg
 ちなみに、崖側の手すりの下はこんな感じの渓谷です。

 DSCF4176.jpg そろそろ到着。

 DSCF4181.jpg
 こちらが旅館御岳さん名物の渓谷露天風呂です。ちなみに写真に見える小屋は脱衣場で、扉が二つあるのは片方が男性脱衣場の出口、もう片方が女性脱衣場の出口です。なお、こちらの湯船は男女問わず水着もしくはバスタオル軍艦巻きでの入浴が必須です。

 DSCF4187.jpg
 雨さらし、吹きっさらしの完全な露天(というか、野天)風呂ですので、あまりに天気がひどい時は入浴中止となる場合もあるそうです。また、源泉の温度変化や外気の温度、天候などにより、お湯の温度はかなり変動するようですのでご注意下さい。
 (逆に言えば、湯温の変動は完全掛け流しだからこその醍醐味なのですが)。

 DSCF4179.jpg

 DSCF4117.jpg
 これでもか、とばかりに野趣満点な湯船と、掛け流しの濁り湯。天候が穏やかならそよ風や鳥の鳴き声を聞きながら、極楽の一時を味わえると思います。
 最後に注意点を一つ。極上のお湯と雰囲気についつい長湯してしまいたい気持ちは分かりますが、体力はほどほどに残しておいて下さい。お湯上がりの茹で蛸状態で、標高1800mの空気の薄い中、160段の階段を登るのはなかなかの苦行ですから。


 基本データ
 名称:旅館御岳
 住所:岐阜県下呂市小坂町落合唐谷2376-1
 休業日:無し
 電話:0576-62-2124

 ↓他のブログの記事も覗いてみませんか?
 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ  にほんブログ村 グルメブログ 京都食べ歩きへ    

posted by ウィロー at 11:38 Comment(0)湯煙日記(岐阜)   

旅行を計画されている方、こちらから宿を探してみませんか?
 

この記事へのコメント