こちらは大阪府の北部、能勢町にあり、大阪中心部や京都中心部から車で1時間ほどの場所です。
周囲は長閑な里山風景が広がり、自然がいっぱいの中にたたずむ一軒宿。
本来は宿泊のできる旅館なのですが、日帰り温泉だけでもOKですので、紹介させていただきます。
車の場合、能勢町の国道173号線を入ったところにあります。看板が出ているので、それに従えば迷う事はないと思います。
電車でしたら、能勢電鉄の山下駅やJRの亀岡駅から送迎バスが出ているようです。ただしこれは投稿日時点での情報ですので、最新のバス情報などは公式Webサイトや問い合わせなどで確認をお願いします。
温泉のデータ
源泉名:能勢温泉
泉質:単純弱放射能温泉
源泉温度:34.2℃
pH:不明(源泉分析表からの推定は、中性もしくは弱アルカリ性)
成分総計:0.54g
ラドン:30.7×10-10キュリー(約8.3マッヘ)
お湯の印象:極薄い緑褐色、微源泉臭、柔らかな肌触り
ラドン量が規定を超えているため、弱放射能泉に指定されています。
ただ、それほど多いラドン量ではないため、湯あたりを起こす心配は少ないと思います。実際自分で入った時も、柔らかなお湯という印象はありましたが、放射能泉に特有の湯あたりや身体の芯からの熱さを感じる事はありませんでした。
お湯は澄んでいますが、ほんの少しだけ緑褐色かかっているように思います。源泉分析表を見ると金属イオンが少し含まれているので、その色なのかもしれません。
お湯の使い方(推測を含む)
加温:常時有り(源泉浴槽除く)
循環:あり(源泉浴槽除く)
消毒:一部あり、消毒臭はほぼ感じない(内湯)、消毒臭は弱く感じる(露天)
浴室設備(男湯)
内湯:加温主浴槽1、源泉浴槽1
露天:露天1
個人的な好みですが、能勢温泉の旬はちょうど今頃、春と秋だと思っています。
それほど暑くも寒くもない良い日和の日中、内湯の加温浴槽や源泉浴槽を行ったり来たりしてのんびり楽しんだり、露天にあるベランダのような場所で昼寝したりするのが最高です。
これが夏ですと、木製のベランダも横たわれないほど熱くなりますし、冬はとてもではありませんが昼寝ができるような気温ではありません(大阪府と言えど北部の山中なので、気温はかなり低くなります)。
宿屋という場所柄、一般の日帰り温泉施設と比べると落ち着いた雰囲気で、土日の昼前後であればあまり混み合うような事もなかったと記憶しています。
ランチバイキング(しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題)もやっているようですし、里山散策も含めた小旅行の行き先にいかがでしょうか。
<5/1追記>
浴場の写真を追加します。
基本データ 名称:能勢温泉 住所:大阪府豊能郡能勢町川辺409-81 営業時間:10:30~21:00(20時受付終了) ただし繁忙期は15時受付終了になる事もある 入浴料:(平日)大人700円、子供500円、1~5歳200円 (休日)大人800円、子供550円、1~5歳200円 休業日:無し(不定休あり) 電話:072-734-0041 |

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